シアワセ指輪学
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「ダイヤだけ」贈るプロポーズって何！？婚悪指輪ナシの理由とは
2016.11.20 UP
箱を開けたらダイヤだけ！？婚約指輪ナシのプロポーズとは
一般的なプロポーズの場合、プレゼントとしては婚約指輪か、好みが分からない時は花束や指輪型のスイーツなどを選ぶのが定番ですよね。しかし、中には「ダイヤモンドのみ」を贈る男性もいるのだとか。
一体なぜ、婚約指輪ではなくダイヤモンドをプレゼントするのでしょうか？今回はダイヤモンド・プロポーズのメリットや、注意点などについて詳しくまとめてみました！ぜひご参考ください。
一体なぜ、婚約指輪ではなくダイヤモンドをプレゼントするのでしょうか？今回はダイヤモンド・プロポーズのメリットや、注意点などについて詳しくまとめてみました！ぜひご参考ください。
メリット① サイズや好みが分からなくても、後からアレンジできる！
一番のメリットは、やはり「彼女の指のサイズや好みを知らなくても、簡単にサプライズができる」ということ。ダイヤモンドはその後好きなサイズ・デザインの指輪へと加工が可能なため、彼女から不満が出るリスクはほぼありません。
わざわざさり気なく探りを入れる必要がないので、彼女に露見する心配もナシ。ただジュエリーショップへ行ってダイヤモンドだけ購入すれば良いのですから、男性にとっては簡単ですよね。
昨今では、婚約指輪は絶対に自分で選びたい！サプライズで勝手に買わないで欲しい……という女性も多いですから、彼女としても「自分の意志を尊重してくれてるんだ！」と嬉しくなってしまうよう。
しかも、出来上がった婚約指輪は必然的にオーダーメイドとなります。彼女が喜ぶプロポーズができて、その上更に思い入れが強くなりやすい婚約指輪を作れるなんて、一石二鳥なのではないでしょうか。
メリット② ダイヤのサイズが決まっているため、予算が調整しやすい！
婚約指輪に使うダイヤモンドの一般的なカラット数は、大体0.3カラット程度だと言われています。一見小さめにも思えますが、これが一番日常的に使いやすく、30万円前後（婚約指輪の全体相場）の予算内に収まりやすいのです。
しかも、0.3カラットは中央に嵌め込んでもサイドに嵌め込んでも不自然ではない丁度良い大きさなので、デザインの選択肢も広がります。きっと彼女も「どうしようか迷う！」と嬉しい悲鳴を上げてしまうはず。
婚約指輪の値段において重要な指標となるのが「ダイヤの大きさと価値」ですから、これを先に決めてしまうと、後からどーんと値段が跳ね上がる……という心配も少なく、男性側にとっても良心的ですね。
注意点：彼女がブランドにこだわりを持っていないか確認！
ダイヤモンドのみを購入し、その後同じお店で婚約指輪に加工して貰おう！という考えの方は、ひとつだけ注意をしなければならないことがあります。それは彼女が「ブランドにこだわりを持っていないか」ということです。
「別に加工は彼女希望のブランドですればいいか」というなら良いですが、加工までコミコミのプランを利用していた場合、「婚約指輪は絶対ティファニーって決めてたのに！」なんて言われてしまったら困りますよね。
そういったリスクを防ぐため、日頃から彼女が決まったブランドでアクセサリーを購入していないか、憧れのブランドとして繰り返し口にしているものがないかなどを探っておくと安心ですよ。
