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他とは違う指輪が欲しい人にオススメのカラーダイヤモンドを知ろう

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2018.04.04 UP

カラーダイヤモンドについて知ろう

婚約指輪や結婚指輪にセットする宝石といえば、ダイヤモンドが思いつきますよね。でも、その中でも「カラーダイヤモンド」と呼ばれるものがあることを知っていますか?さまざまな種類があるカラーダイヤモンドについて少し知っておきましょう。
ダイヤモンドの指輪

カラーダイヤモンドって?

ダイヤモンドといえば一般的に思い浮かべるのは透明なものですが、実はさまざまな色が存在します。なぜ色がつくのかと言うと、ダイヤモンドができる過程で放射線の影響を受けたり、別の鉱物が入り込んだりすることで色がついていきます。
ただ、天然のカラーダイヤモンドはとても希少なので、人工的に色付け処理を行ったカラーダイヤが存在します。天然の環境で色がついたものをナチュラルダイヤモンドと言い、非常に貴重で高価。そして天然のダイヤモンドに人工的に色をつけたものはトリートメントダイヤモンドと呼びます。

カラーダイヤモンドの種類をご紹介

カラーダイヤモンドの種類はいろいろありますが、代表的なものはピンク、レッド、イエロー、ブルー、グリーン、ライトブルー、イエローなど。その中から、いくつかご紹介します。

◆ピンクダイヤモンド
カラーダイヤモンドの中で最も有名な種類。初めて見つかったのは1979年で、年々生産量は減少しているため、今後はさらに希少価値が上がっていくと考えられています。
ピンクダイヤモンドは「永遠の愛」と言う意味を持ち、女性らしさも表す色なので、女性にはとても人気です。花嫁にはぴったりの石と言えますね。

◆レッドダイヤモンド
カラーダイヤモンドの中でも最も希少価値の高いのが、天然のレッドダイヤモンド。ピンクが濃くなることで「レッド」になります。オーストラリアで産出されますが、その存在すら知らない人が多く、「幻のダイヤモンド」とも。「慈愛に満ちた想い」と言う意味を持っています。
◆ブルーダイヤモンド
天然に産出された濃い色のブルーダイヤモンドは希少価値が非常に高いとされており、市場にもほとんど出回りません。ですから淡い色味のものが主流。
青いものを身につけると幸せになるという言い伝えから、婚約指輪にブルーダイヤモンドを取り入れるのが人気です。

◆イエローダイヤモンド
カラーダイヤモンドの中では比較的産出量が多いと言われるイエローダイヤモンドは、幸運を運ぶ石と言われています。別名「ケープ」とも呼ばれますが、これは南アフリカにあるケープ州と言う場所で産出されることが多いから。
イエローダイヤもさまざまな色味がありますが、例えばカナリアのような鮮やかな黄色のものは「カナリーイエロー」と呼ばれます。

カラーダイヤモンドの種類についていくつかご紹介しました。ダイヤモンドは透明なものだけではなく、他にも美しい色のものがあります。他の人と一味違う指輪を探している人は、カラーダイヤモンドを選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。
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