シアワセ指輪学
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現金を送るべき？結婚式に参加しないときの“結婚祝い”マナー3つ
2016.08.26 UP
式に参加しない場合は、現金？ギフト？
結婚式の招待状が届いたものの、式の日付をみると、どうしても当日は外せない用事がある…。招待してくれた人との距離や関係にもよりますが、結婚式を欠席するからには、ただ招待状の欠席に丸をするだけでは、社会人として失格。
今まで一緒に楽しい時間を過ごしてきた相手なら、ますます、きちんと結婚祝いを準備しなくてはいけません。ただし、式に参加せず結婚祝いを贈るときは、いろいろと気をつけなければいけないこともたくさんあります。
そこで今回は、結婚式に参加しないときの“結婚祝い”マナー3つをご紹介してまいります。
今まで一緒に楽しい時間を過ごしてきた相手なら、ますます、きちんと結婚祝いを準備しなくてはいけません。ただし、式に参加せず結婚祝いを贈るときは、いろいろと気をつけなければいけないこともたくさんあります。
そこで今回は、結婚式に参加しないときの“結婚祝い”マナー3つをご紹介してまいります。
タイミングをよく見極める
結婚式には参加せず結婚祝いを贈る場合は、相手のタイミングをよく見極めなくてはいけません。通常は招待状をいただいてから結婚式の2週間前までには準備をすべきといわれていますが、贈るこちら側にもいろいろと事情があるでしょう。
正式な結婚報告と招待状が届いたら、まずは日づけをチェック。
自分の記憶を頼りにせず、必ずどこかにメモをして、あとは、結婚してから落ち着いた頃に贈るか、もしくは結婚式前には到着できるように準備します。
いくら結婚を報告してきてくれたとはいえ、なかには式を直前にして婚約破棄するケースも0ではありません。確実に結婚をして、新しい生活が始まったことが分かれば、結婚祝いを贈っても問題はないでしょう。
最近はSNSをチェックしていれば、こちらから聞きださなくても本人達の状況は確認できます。タイミングを間違えないように、状況をよく分析しつつ、ギフトを用意してください♪
現金よりもギフトがおすすめ
結婚式に参加するなら、通常通り現金を包んでも問題ないでしょう。
しかし、結婚式に参加しないと宣言したうえに現金書留だけを送ると、さすがに相手はあなたに対してガッカリしてしまいます。
結婚を報告してくれた友人とこれからも仲良くしていきたいなら、現金だけではなく、もっと温かみあるギフトを贈ってあげて。もしくは、どうしても現金を包みたいなら、何かちょっとしたギフトも添えると、印象がよくなります。
ベストな方法としては、どんなに忙しくても相手の喜ぶ顔を思い描きながら、ギフトを選び贈ってあげること。ちなみにおすすめは、デパートや百貨店で取り扱っているカタログギフト。いくつかの種類があって、それぞれ値段が異なるため、そのときのお財布事情に合わせて選べるのもポイントです。
負担をかけないギフトを選ぶ
どんなに自分としては満足していても、相手が同じように感じているとは限りません。特に本来、結婚祝いに適しているといわれているギフトは、意外とすでに二人がもっているものだったりしますよね。
新しい生活が始まるうえで、極力、荷物にならない（負担にならない）ギフトを選びましょう。先ほどご紹介したカタログギフトや何枚あっても必要なバスタオルなど、必ず二人が使えるアイテムをギフトとして贈りましょう。
結婚祝いを贈るうえで「珍しいもの」にこだわる必要はありません。
それで失敗をするくらいなら、着実に使ってもらえるように、いろいろなお店を巡って「これだ！」というものをみつけてみて！
いかがでしたか？
結婚式に参加しないからこそ、通常よりも細かい部分に配慮しなくては、相手との関係に大きな影響がでてしまいます。式に参加できない分、せめてギフト選びには時間をかけて、確実に喜んでもらえる、とっておきのものをみつけましょう！
