ずっと幸せ!愛され奥さんに必要な3つの条件
2016.08.19 UP
愛され奥さんになりたい!
結婚した途端に何もかもが色あせてしまう…。
せっかく二人してお休みなのに、ただダラダラと過ごして終わり。
結婚生活がすでにマンネリになってしまっているなら、要望を伝えるだけでなく、あなた自身も変わっていかなければいけません。
旦那さんが家事を手伝ってくれている側から「そんなやり方しないでよ!」と、クレームをつけていない?
愛され奥さんになりたいなら、旦那さんを立ててあげないと!
そこで今回は、愛され奥さんに必要な3つの条件をご紹介いたします。
旦那さんを褒めて育てる
旦那さんに家事をお願いしても、負担が増えるだけと感じている奥さまも多いのでは?実際に毎日生活していても、ゴミ出しをしただけで手伝っていると宣言していたり、お皿を洗った後は床までびしょびしょの状態だったり…。
おそらく口にしていないだけであって、旦那さんに家事を手伝われると負担が増える場合も少なくないでしょう。しかし、愛され奥さんを目指すなら、どんなにイラっとしても、家事を手伝ってくれたなら「ありがとう」「助かりました」と、とにかく褒めて、次回も彼が率先して手伝ってくれるように促しましょう。
旦那さんと子どもを育てることは、とても似ているんです。
あれこれ文句を言ったところで旦那さんは成長しません。ご機嫌をとりつつ、家事を分担できるように風向きを変えていきましょう。
女性らしさを忘れない
結婚してから時間が経つと同時に、あなたの役割も増えてきます。
最初は「奥さん」だけであっても、子どもが生まれれば「お母さん」という役割も兼務しなくてはいけません。現役でバリバリ働いている場合は「働く女性」という要素も入ってきます。
すべてを両立しようとすると、どうしても見た目にまで気を配る余裕がなく、久しぶりに旦那さんと二人きりでデートをしても、オシャレをするどころか、片づけきれていない洋服の山から引っ張り出して、無理やりオシャレっぽくみせたコーディネートを着て出かけているのでは?
これでは、彼からしてみれば、とても魅力的な奥さんとはいえません。
日々やらなければいけないことがたくさんあっても、女性らしさだけは放棄してはダメ。
たとえ自宅にいるときであっても、夫婦の記念日や誕生日のときくらいは、色っぽいランジェリーをつけて彼を出迎えるなど、マンネリ防止に努めましょう。
いつまでも彼が追いかけてきてくれる女性になれたら最高ですよね。
デートを楽しむ心の余裕をキープ
夫婦生活が始まれば、仕事以外にやらなければいけないことが増えて、最初のうちはどうしても心の余裕をなくしてしまうでしょう。今までは週に1回は、一人の時間を確保できていても、もしかしたら彼と一緒に住むことで、2週に1回になってしまうかもしれません。
気がついたら、彼と食事をしていても上の空…。
「一人になりたい」気持ちを抑えきれずに、夫婦デートを楽しめる心の余裕もなくなっているでしょう。
愛され奥さんを目指したいなら、どんなに仕事で忙しくなっても、なかなか余裕がなくても、相手を気遣う努力が必要になります。ついイラッとして、ひどい言葉を投げかけてしまっても、すぐにこちらから寄り添ったりして、心のスペースは常に確保できるように意識してみて!
いかがでしたか?
ちょっと頑張っただけでは彼からの愛情を独占できません。
日々の積み重ねがあるからこそ、彼はあなたを追っかけたくなるのです。彼にクレームをつけている時間があるなら、あなた自身も成長できるように、内面も見た目もピカピカに磨いていきましょう!