結婚前にチェック!「専業主婦」に向いている女性の特徴
2016.08.02 UP
向いている?向いていない?
結婚適齢期に入ると、このままずっと働き続けていくべきか、それとも結婚や出産を機に一度、キャリアを諦めるか、女性としては悩みどころ。昔だったら、みんな一斉に退職していましたが、今は主婦になってもバリバリに働いている人はたくさんいます。
いろいろな道が広がっているからこそ、これから自分がどう進んでいくべきか迷ってしまいますよね…。
そこで今回は、専業主婦に向いている女性の特徴をご紹介してまいります。
お金の管理がしっかりできる人
専業主婦になるということは、旦那さんだけが唯一の稼ぎ頭になりますよね。よっぽど高年収でない限り、自由にお金を遣うことはできません。独身時代の金銭感覚のまま、あれもこれもと買っていると、1か月にかかるお金もとんでもない金額になってしまいます。
独身の頃から貯金が好きで、家計簿をつけたり、節約したりと、コツコツと貯められる癖が身についているなら、専業主婦になって問題はないでしょう。しかし、少しでも浪費癖があるなら、結婚前からきちんと金銭感覚を正常に戻しておく必要があります。
いずれは専業主婦になりたい、あるいは、これから専業主婦になる予定があるなら、お金をしっかり管理できるように準備しておきましょう。
家事が好きな人
家事は誰かがやらないと、家庭として機能しなくなってしまいます。
しかし、家事は仕事とは違い、いくら稼働してもお金は発生しません。おそらく、旦那さんも「専業主婦でいるんだから」という視線であなたのことをみてくるでしょう。
家事をたくさんこなしても、誰かが頻繁に褒めてくれるわけでもありません。それでも、元々料理や洗濯が好きで、家事をしている時間が幸せと思えれば、専業主婦に向いています。
しかし、仕事のように「達成感」や「ドキドキ」のような刺激を求めている場合は、専業主婦ではなく、キャリアを築くべきでしょう。
あなたは家事が好きですか?
もし迷わず「はい!」と答えられるなら、専業主婦になっても、家族のために家事を頑張れるはず…。
多趣味な人
専業主婦とはいえ、毎日やることがたくさんあって忙しいもの…。
でも、やはり働いている主婦からしてみると、比較的、自由な時間がありますよね。
ただ、いくら専業主婦とはいえ、暇だからといって毎回主婦友とお茶するわけにはいきません。ちょっとしたスキマ時間でも、趣味の時間に回せるなら、あなたは専業主婦向き!
たとえば家事として料理をするのではなくお菓子づくりを始めてみたり、ピアノを弾いてみたり…。多趣味であればあるほど、毎日が充実していきます。
趣味を通じて人間関係が広がれば、それがまた自分の自信にも繋がるでしょう。
いかがでしたか?
専業主婦は向いている人・向いていない人と、お仕事と同じく“適性”があります。結婚後の働き方や過ごし方に悩んでいるなら、一度、自分自身をよく分析してみてください♪