ハードル高すぎ!?彼のお母さんと仲良くするコツ
2016.08.01 UP
ハードルが高い!?
お付き合いしている時点では、そこまで深い関係を築かなくても問題ありませんが、二人が結婚するとなると、相手のご両親とは良好な関係を保たないといけません。
特に花嫁さんからしてみれば、彼のお母さんは、なかなかハードルが高いでしょう。第一印象はもちろんのこと、適度な距離をおきつつ、家族として成立させるには、やはりそれなりの努力が必要に。
そこで今回は、彼のお母さんと仲良くするコツについてご紹介してまいります。
訪問時には手土産を
彼のお母さんにご挨拶をするとなったら、必ず手土産を用意しましょう。
手ぶらのまま訪問すると、さすがに第一印象は最悪に。ちなみに手土産を購入するときは、できれば彼に付き添ってもらって、お母さんが喜ぶものを用意します。
ただ手土産を渡すだけでなく「これからもよろしくお願いします。」など、何か一言メッセージを書いて一緒に渡せば、より印象がよくなるでしょう。
たとえば、来月で付き合ってからぴったり5年が経つなら、大きな節目だし、結婚へと準備するにはベストタイミング!彼とも事前に話し合っておけば、記念日にはプロポーズしてもらえるかも!?
彼のことが大切ですアピール!
お母さんにとって、あなたの彼はかけがえのない息子。
他のどんなものよりも優先して、一心不乱に愛情を注いできた存在。
そんな彼のお母さんから好印象を抱いてもらうためには、とにかくお母さんの前で彼を褒めてあげること。
「いつも体調が悪くなっても寄り添ってくれて、ありがたいと思っています。」と具体的なエピソードをつけながら、彼のことが大切です、とひたすらアピールしましょう。
ただし、あまりにも過剰に褒めると、下心がみえてしまうため、お母さんからみて微笑ましい程度に彼を一人の男性として立ててあげてください。
また、彼と仲良くしている部分をみせすぎても、今度はお母さんが嫉妬してしまいます。許される範囲で、彼と仲良くしている姿をみせて、お母さんを含め、家族を安心させてあげて!
多少の皮肉はスルー
どんなに準備万端にしても、お母さんからしてみれば愛情を注いできた息子が女性を連れてきただけで、どこかムカムカっとしてしまうもの。一生懸命、気を配っても嫌みを言われるときは言われます。
でも、よっぽどの嫌みでない限り、基本的にはスルー。
結婚しても同居しないんだったら、年に数回の我慢をすればいいのです。皮肉を言われてもスルーして、うまく切り返せる術を少しずつ習得していきましょう。
毎回の嫌みをそのまま受け止めていては、身体も心ももちません。
適度に受け止め、流せる部分はどんどん流すように!
いかがでしたか?
彼のお母さんと仲良くするためには、基本的なマナーを守り、そしてお母さんの目の前では彼を立ててあげること。多少嫌みを言われたくらいで負けてはいけません。適度に距離をおきながら、お母さんとの絆を深めていきましょう。