シアワセ指輪学
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いきなり！？彼から専業主婦になってほしいと言われたときの対処法
2016.07.28 UP
結婚してからも働くつもりだった…。
彼とは付き合ってから3年。
そろそろ結婚に向けて準備を始めようとしていた矢先に、突然、彼から「専業主婦になってほしい」と言われてしまった！
自分としては結婚してからも、今の職場で働き続けるつもりだったのに、思わぬところで問題発生。
さて、あなたなら、こんなときどうしますか？
彼の指示通りに動く？それとも…。
そこで今回は、彼から専業主婦になってほしいと言われたときの対処法をご紹介してまいります。
仕事が好きなら無理する必要はない
世の中の女性全員が「専業主婦」に憧れているわけではありません。
たしかに専業主婦になれば、仕事絡みのストレスからも解放されて、毎日、ゆったりと暮らせるでしょう。
しかし、ずっと働き続けていたのに、今のキャリアを捨ててまで、本当に専業主婦になりたいですか？
もし心の中で少しでも、今の職場を退職したくないと思っているなら、正直に打ち明けるべき。彼の言いなりになったところで、後になって不満が爆発するだけ…。だったら、今のうちに話し合って、彼にも納得してもらえば、お互いに不満を残さないまま、新生活をスタートさせられます。
彼一人だけで本当に大丈夫？
大人になっても夢見がちな少年はたくさんいます。
子どもの頃から好きな人を養いたいと思ってきたなら、自分の年収を忘れて、彼女に「専業主婦になって」と言う人もなかにはいます。
もし、こちらとしては専業主婦になっても構わないと思っているなら、彼にはきちんと今の年収を聞いて、十分二人で暮らしていけるのか、子育てを希望する場合は成人するまで生計が立てられるのか、きちんと考えてから、専業主婦になるかどうかを決めましょう。
どう計算しても、キツキツな状態なら、いくら彼が専業主婦になってほしいと言ってきても、それを鵜呑みにしてはいけません。共働きする必要があるなら、彼にもそのことを伝えて、家族が路頭に迷わないように、夫婦一丸となって協力していきましょうね。
家事だけで満足できる？
今まで仕事や自分磨きに力を入れてきたのに、いきなり専業主婦になって、本当に家事だけで満足できますか？
もちろん家事をこなすことで達成感を味わえますが、やはり働いているときの「達成感」とは全く質が異なります。また、専業主婦になっても、自分磨きを続けられますが、毎日にメリハリがなく、ずっと時間が続いていくように思えるときもあるでしょう。
家事だけで満足できない可能性が高いなら、無理して専業主婦にならなくても大丈夫。フルで働かなくても今は「パート」や「アルバイト」「フリーランス」など、いろいろな働き方が存在します。
彼とも相談しながら、二人とも納得できる道を選んでいきましょう。
いかがでしたか？
専業主婦になってほしいというのは、あくまでも彼の意見。絶対に従わなければいけないルールはありません。これからどう過ごしていきたいのか、自分とも向き合いつつ、最終的な結論をだしていきましょう。
