シアワセ指輪学
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まだ早い！付き合いが短いのにプロポーズされたときの対処法
2016.07.27 UP
突然すぎてビックリ！
来月で付き合ってからようやく半年。
まだまだこれから、いろんな壁を乗り越えていかなければいけないと反省していた矢先に、彼から突然「結婚してほしい！」と告げられてしまった…。
ずっと結婚を夢見てきたはずなのに、それが現実になると、一気にテンションがダウン。交際期間が短いだけに、このまま、本当に進んでしまってもいいのかどうか悩みますよね。
勢いだけでお返事するのは絶対にダメ！
まずは冷静になって、これからのことをよく考えましょう。
そこで今回は、付き合いが短いのにプロポーズされたときの対処法をご紹介してまいります。
しばらく一人で考える
プロポーズをされたら、本来は喜ぶべき。
ただ、交際期間が短いとなると話は別ですよね。
いくら一緒にいるとはいっても、半年すら経たないまま結婚するのは、さすがにリスクが高いでしょう。本当に彼と結婚すべきか分からなくなったときは、とりあえず一人になってみて、そして、ゆっくりと自分と向き合いましょう。
頭の中だけで考えるのがゴチャゴチャしてくるなら、紙とペンを使って書き出していく方法も効率的。彼のいいところ・嫌なところを書き出すのも、結論がでやすくなるでしょう。
しばらく彼とは会わずに一人で考えることが大事。
結論がみえ始めたら、彼にもちゃんと伝えてあげて！
保留にしておく
何度も自分と向き合ってみても、友だちに相談しても、どうしても結論がでない場合もあるでしょう。彼とは結婚したいけど、でも前に進めない何かがある…。
とりあえず無理はせず、彼には正直に気持ちを伝えましょう。彼もあなたの気持ちを無視してまで結婚したいとは思わないはずですから。
結婚はしたいけど、でも今のタイミングではないというときは、誰にでもあります。彼とも相談しながら、今から結婚するまでどれくらいの時間をかけたいたのか、どのタイミングであればOKと返事をだせるのか、引き続き、よく考えてみましょう！
時間を決めないまま、ずっと返事を保留にしておくと、そのうち彼もイライラし始めます。必ず目安を提示してあげたうえで、一緒に過ごす時間を少しずつ長くしてみて！
婚約というかたちに
結婚はしたいし、今の彼を逃したくない！
でも、今はさすがに結婚するのは早い…。
そんなときは、とりあえず「婚約」というかたちをとって、結婚を前提にお付き合いしてみてはいかが？婚約ともなれば、真面目な彼なら指輪も用意してくれるでしょう。
ただし「婚約」といっても、役所に入籍届を出すわけではなく、あくまでも二人が合意している状態。つまり相性の悪さを感じたときは、話し合ったうえで解消できるというのが条件となります。
結婚を前提に付き合っている認識があるのと、ないのとでは、これからの二人の関係性も変わってきますよね。せっかく彼がプロポーズしてくれたなら、とりあえずは「婚約」という形にしておきましょう。
いかがでしたか？
彼が勇気をもってプロポーズしてくれたなら、こちらも誠心誠意お答えしないと、彼もガッカリするでしょう。今すぐに結婚できなくても彼を手放したくないと思うなら、いろいろと条件を提示したうえで、お付き合いを楽しんでいきましょうね。
