慎重に選んで!ブライズメイドに向いていない女性の特徴
2016.07.25 UP
慎重に選んで!
結婚式は一生に一度の大切なイベント。
だからこそ、とことん華やかにしたいし、友人にもブライズメイドを頼んで、映画のワンシーンのような写真も撮影しておきたいですよね。
ところで、ブライズメイドを友だちに頼むときは、できればマナーを守れる女性を選んだほうがイライラせずに済むでしょう。
主役以上に大はしゃぎするような人は、ブライズメイドとしては失格。
そこで今回は、ブライズメイドに向いていない女性の特徴をご紹介してまいります。
写真を撮りまくる人
結婚式は新郎新婦にとっては大切な一時。
決してSNSを更新するために行うものではありません。最近はゲストという立場にも関わらず、パシャパシャと写真を撮って、ブログやSNSに載せる人も増えてきています。
ブライズメイドを選ぶときは、きちんとこういったSNSのマナーを守れている人を選びましょう。写真に写っている全員に許可をとらずにSNSに載せるようなマナー違反の女性をブライズメイドとして選んでも、トラブルを起こすだけ。
常に写真を撮っているような人は、いくら親しい間柄であっても、ブライズメイトのお仕事は任せてはいけません。ちゃんと「この写真、載せても平気?」と確認がとれる常識のある人にお任せしましょう。
大声で話す人
友だちとしては基本的にいい人だけど、とにかく声がうるさい人っていますよね。本人は普通に喋っているつもりでも、周りからしてみれば大音量!きっと本人以上に、こちらがヒヤヒヤする場面も多いでしょう。
ブライズメイドは、華やかな役割でもありますが、あくまでもサポート役。
新郎新婦以上に目立つ人は、決してブライズメイドに選んではいけないのです。普段、会っているときですら、大声を話す友人にブライズメイドを任せたら、テンションがますます上がって大騒ぎに…。
どんなに親友であっても、結婚式のサポート役としてふさわしくないと判断できるなら、他の人にお任せしましょう。
主役以上に目立とうとする人
結婚式当日の主役は、あくまでも新郎新婦。
特に新婦さん以上に目立とうとする人をブライズメイドとして選ぶと悲惨なことになりかねません。
ブライズメイドたちと新婦で撮影するときも常に新婦さんの隣をキープしたり、男性にアプローチしたりと、明らかに自己主張が激しい人はブライズメイドとしてふさわしくありません。きっと、普段から「私が」という気持ちが前に出てしまっているはずです。
サポート役として認識できないなら、目立ちたがり屋な彼女にブライズメイドを任せてはいけません。少し距離はあっても、きちんと常識の範囲で行動してくれる友人がいるなら、彼女に頼りましょう。
いかがでしたか?
ブライズメイドは、とても華やかな存在。
しかし、どんなに周りから褒められても、当日の主役は新婦であるということを忘れられるのは困りますよね。おしとやかでマナーのある人をブライズメイドとして選びましょう。