シアワセ指輪学
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この日だけは個性を封印！「ブライダルネイル」の基本ルール
2016.06.15 UP
個性より「清楚」を目指して！
一生に一度の大切な、大切な結婚式。だからこそ、自然と力が入って、ついつい個性的な式にしようと狙っていませんか？しかし、ドレスを着る以上、この日だけでは清楚なお嬢様を目標にしておかないと、ゲストからも、ひんしゅくを買うことに！
まさかギラギラなド派手ネイルで式に臨もうとしていませんよね？結婚式はプライベートではなくフォーマルな場所。オフィスネイルと同じく、ブライダルネイルにも守らなければいけないルールがあるのです。
そこで今回は「ブライダルネイル」の基本ルールをご紹介してまいります♪
結婚式の雰囲気に合わせる
ブライダルネイルの基本中の基本…それは結婚式の雰囲気に合わせてデザインを選ぶこと。たとえば自分の職場は比較的オシャレが許されていても、彼のお仕事が公務員の場合、オシャレよりも「堅実さ」をアピールしておかないと、式当日にいらっしゃった彼の職場の人から何か指摘されるかもしれません。
結婚式には友だちや家族だけでなく、お互いの仕事関係者も参加します。つまり個性をアピールしたところで“イタい”と思われるだけ。彼の奥さんとして、周囲に認めてもらうためにも、できればシンプルなネイルを選ぶと、清楚な印象をキープできます。
色としてはホワイトや薄いイエロー・ピンクなど、できるだけ指先だけが目立たないように注意してくださいね♪
ウェディングドレスに合わせて選ぶ
そして、もう一つ大切なポイントがウェディングドレスに合わせて選ぶこと。おそらく白のドレスを選ぶ人が多いでしょうから、できればネイルも白をベースにしたほうが全体的に馴染みます。また白というよりもベージュ系のドレスを着用する場合は、できるだけネイルデザインを控え目にして、飾りもほんの少しつける程度に抑えておくといいですよ！
またお色直しをした後、カラードレスを着る人もなかにはいるでしょう。カラードレスに合わせてネイルを選んでおくのも賢いやり方。ただし、カラフルすぎるのはマナー違反なので、ネイリストさんにも相談しながら、清楚なデザインを決めていきましょう。
状況に応じてネイルの種類を決める
「ネイル」と一言でいっても、ジェルネイルもあれば、マニキュアもあり、チップのタイプもあります。どれかが正解というわけではなく、個人の事情や状況によって選ぶべきネイルは変わってきます。
たとえば一般的なジェルネイルはライトで硬化する分、長持ちはしますが、式が終わってすぐに落としたいとなると、もう一度サロンへ行く手間がかかります。その点、マニキュアは式が終わった直後に落とせるので、職場へ行くときも困りません。
いかがでしたか？
ブライダルネイルは何でもいい！というわけではありません。オフィシャルな場であるからこそ、デザインは慎重に選ぶ必要があるのです。ネイリストさんとも相談しながら、自分らしいネイルデザインを選んでみて♪
