シアワセ指輪学
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“お互いさま”が合い言葉！？「同い年婚」のメリット・デメリット
2016.05.25 UP
分かり合える？衝突しやすい？
職場の同期と結婚。あるいは学生時代からお付き合いをしていて、そのまま結婚。年の差婚が流行りつつありますが、やはり同じ年齢の彼とお付き合い・結婚する人も多いでしょう。
でも、年齢差がないと、お互いなかなか譲らなかったり、ときには友だちみたいに騒げたり…。年の差婚と同じく、同い年婚にもメリット・デメリットはつきもの！そこで今回は「同い年婚」のメリット・デメリットをご紹介してまいります。
分かり合える部分が多い
年の差婚の場合、どれくらい年齢が離れているかにもよりますが、ときにはジェネレーションギャップを感じる瞬間もあるはず。分かり合えない瞬間ができると、それだけで寂しく感じますよね。
しかし、同じ年齢の相手と結婚をすれば、そういった“分かり合えない部分”も少なくなって、懐かしい話題でも大盛り上がり♪また、学生時代から一緒にいる場合は、共通の知り合いもたくさんいて「○○さん結婚したらしいよ」「○○さん子ども産まれたんだって」と言っても「へぇ～」ではなく「まじで？」とテンションが自然とアガって、二人でワイワイしながらおしゃべりができます。
同じ年齢だからこそ、共有できる範囲が広がるのは、最大のメリットといっていいでしょう！
夫婦というより「相棒」？
年の差が離れていると、どうしても相手に気を遣う場面が増えてきます。でも、二人して同じ年齢だったら、基本的には何も気にせず、思ったことをそのまま言っても、あまり相手は不快な思いをしないでしょう。夫婦になっても「恋人」や「友だち」のような感覚をもてるって、とても幸せなこと。
子どもがいないDINKSの場合は、なおさら二人の関係（絆）が強化されて、相手を「相棒」と思うときもあるかもしれませんね。一緒に人生を歩んでいると実感できるのも、同い年婚のメリット♪
なかなか折れない…。
同い年婚にも他の結婚スタイルと同じく、デメリットがあります。たとえば二人して同じ年齢だと、ある意味、上下関係がなかなか成立しません。ましてや気の強い奥さんなら、なおさら衝突したときも引き下がらないでしょう。
どちらかが年齢的に上であれば、自然と折れる流れになりますが、同じ年齢だとそうはいきません。そのため、喧嘩してもヒートアップする傾向に…。
同い年婚だからこそ「お互いさま」の気持ちが大切になってくるのかもしれません。どんな夫婦のかたちにもメリット・デメリットはあります。他のお庭を羨ましがるのではなく、少しでも彼との関係が安定するように頑張ってみて♪
