シアワセ指輪学
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きっと大丈夫！結婚に迷ったときに確認したい3つのチェックリスト
2016.05.11 UP
結婚しても大丈夫かな…。
ちょっと前までは、1日でも早く結婚したいと思っていた…。でも、プロポーズされた今は、本当に結婚してもいいのか不安で仕方ない。人間はとっても勝手な生きもので、ほんの少しでも月日が経つと、悩みのネタがコロコロと変わっていきますよね。
結婚できずに、必死になって頑張っている人もいれば、結婚を直前に立ち止まって身動きできない人もいると、ますます不思議に…。でも、優しい彼が側にいるなら、そこまで焦らなくても、きっと大丈夫！
そこで今回は、結婚に迷ったときに確認したい3つのチェックリストをご紹介してまいります。
彼の好きなところを10個言える？
結婚がリアルな年齢になってくればくるほど、相手への不満が募り、好きな気持ちを見失ってしまうもの…。ましてや彼からプロポーズされて真剣に答えなければいけないと思うと、それだけで、頭の中がちょっとしたパニック状態に…。
不安な気持ちを隠し切れないときは、彼からお許しをいただいて、しばらく1人になって考えてみましょう。もしかしたら、ただ新生活が始まることに対して不安を募らせているだけかもしれません。まずは、彼の好きなところを10個挙げてくださいと言われたつもりで、紙に書き出してみて。
比較的、何も考えずに書けた場合は、そこまで心配しなくても、彼に対する愛情はしっかりもっていることになります。一方、最大でも3個しか書けなかったり、1個すら思いつかないなら、結婚へ進む前に、一度、彼と真剣に話し合うべきでしょう！
彼の経済力には納得している？
もしかしたら、彼の経済力が不満の原因になっている可能性も…否定できませんよね？たとえば、自分としては結婚したら専業主婦になって悠々自適に暮らしていたいと思っていても、彼の年収がそこそこの場合、共働きを選ばざるを得ません。
ただ、彼の年収が平均より低いからといって結婚を断る理由にもならないのです。彼の優しいところが好きで、きっと子どもを産んでも「いいお父さん」になりそうと思うなら、自分も彼と一緒になって働けば、そこまで生活に困ることもないでしょう。
一方で、彼の仕事が不安定な場合、自分がある程度は大黒柱になる覚悟があれば、結婚をしても問題はあまりないでしょう。しかし、内心は高年収の旦那さんを望んでいるにも関わらず「結婚」という目先の幸せにとらわれているようでは、結婚はできたとしても、その先が長くは続いていかないはず！
1年後、3年後、5年後…が想像できる？
お互いに不安定な仕事に就いていれば、なかなか将来を思い描く余裕もなくなってしまうでしょう。今お付き合いしている彼と結婚するとして、数年後の未来がイメージできますか？すぐに子どもを育てていたり、子どもを産めなくても2人で仲良く過ごしていたりと、明るく元気に過ごしている姿をイメージできるなら、そのまま結婚しても、きっと大丈夫。
ただ全く思い描けない、あるいは、将来が不安すぎてそれどころではないと、少しでもマイナスな感情を抱くなら、まだ結婚するべき時期ではないのかもしれませんよ。
いかがでしたか？
きっと今までも、直感が閃いたら、有無を言わさず、考えるよりも行動が先に出ていたはず。それを“迷っている”ということは、何かしら引っかかるものがあるのでしょう。そのモヤモヤを放置するのではなく、きちんと自分と向き合ってみてくださいね。
