シアワセ指輪学
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本当に彼で大丈夫？交際期間が短いまま結婚するときの注意点
2016.04.28 UP
本当に彼で大丈夫？
元彼にフラれたことが悔しくて、たまたまそのタイミングで近寄ってきた男性と結婚するというケースも珍しくありません。結婚するには勢いも必要ですが、交際期間が短いまま結婚する場合は、きちんと相手を見抜く力が必要になります。
実際に結婚生活が始まって、すぐに離婚へと発展しないためにも、ポイントをいくつかおさえておきましょう。そこで今回は、交際期間が短いまま結婚するときの注意点をご紹介してまいります。
彼は家庭的？
別れた直後は誰だって不安定。でも、そんなときにアプローチしてくる男性ほど怪しいものはありません。交際期間が1年未満にも関わらず、結婚の話がでてきた場合は、本当に彼を好きなのか、そして彼は旦那さんとしてふさわしいのかどうかをよく考えてみましょう。
たとえば、彼の趣味の中にパチンコやギャンブルが入っていると、どんなに普段は優しくても家庭的とはいえません。家計を火の車にするような男性と結婚したところで、幸せになれないのは分かり切ったことですよね。
交際期間が短いまま結婚するなら、あなたの直感とそして真実を見抜く力が必要になります。彼に説得されるまま流動的に結婚の話を進めていくのではなく、彼の本心をきちんと理解したうえで、将来に向けて準備していかないと！
本当に彼のことが好き？
なかなか元彼を忘れられない…そんなときに近寄って来た今の彼氏。基本的にいい人だけど、何となく一緒にいてもつまらないし、正直、外見が好みではない！もし、ほんの少しでも彼に対して違和感を覚えているなら、一旦立ち止まって、彼との関係について考えてみて。
いくら結婚できたとしても、彼を心の底から愛していないと、家庭なんて築けません。仮に数年もったとしても、彼以上の素敵な人に巡り会えた瞬間に現実を突きつけられるでしょう。
ましてや元彼を忘れるために結婚するなら、絶対にやめておくべき！きちんと過去にけじめをつけたうえで、次のステージへと進んでいきましょうね♪
準備はできている？
交際期間が短いということは、もしかしたら準備が完全には整っていないかもしれません。結婚生活を始めていくからには、きちんとそれまでにそれぞれが貯金をしておく必要がありますよね。用意周到に準備したからといって離婚する可能性が0になるわけではないですが、勢いだけで進めてしまっても、失敗する確率が高くなってしまいます。
結婚は話が盛り上がってするものではありません。その後の人生を大きく左右する可能性を秘めている以上、テンションがアガったまま決めてはいけないのです。
いかがでしたか？
交際期間が短いまま結婚するときは、できるだけ客観的な視点をもちながら彼との関係性を見つめ直してみましょう。そして、数年後、後悔することにならないように、結婚に向けては慎重に準備するように！
