シアワセ指輪学
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別室？同室？あなたはどっち派!? 今ドキ夫婦の寝室事情
2016.04.12 UP
彼は一緒に寝たいって言うけど…
たまに会って、旅行先で泊るくらいでは分からなかったけど…毎日、夫婦一緒に寝るとなると、寝室を別にしようかどうか悩むのでは？
彼は同室にして毎日一緒に寝たいと言っているけど…いびきをBGMに毎晩寝る勇気もなかなかでないはず。でも、いずれ子どもを産みたいと思うと、さすがにそんな自分勝手なことも言っていられないし…。
「絶対に別室じゃなきゃイヤ！」と決めつけずに、まずは同室・別室それぞれのメリットについておさらいしておきましょう。そこで今回は「今ドキ夫婦の寝室事情」についてご紹介してまいります。
寝室が「同室」のメリットは？
夫婦になったからとはいって、必ずしも「同室」にしなければいけないルールはありません。夫婦によって寝室事情は異なりますが、同室にするメリットとしては、まず細々とお互いの状況を報告できるうえに、セックスレス防止にも繋がります。
やはり別々の寝室にしていると、わざわざ部屋を移動してまで、話し合ったり、夫婦としての営みをしたり…とは、なかなか思いませんよね。しかし、毎晩、同じ部屋に寝ると決めておけば、仕事でイヤなことがあった日も、すぐにパートナーへ相談することができるのです。
一方、同室によるデメリットももちろん生じます。たとえば、寝ている間、旦那さんのいびきがうるさいと、こちら側が一方的に睡眠不足になってしまいますよね。睡眠不足の状況が続けば、お互いにとってストレスとなり、もしかしたら、大きくすれ違うかもしれません。
寝室が「別室」のメリットは？
カップルとは違って夫婦になった以上、1年365日ほとんど顔を合わすことになるでしょう。もしかしたら、せめて寝るときくらいは一人でゆっくりと過ごしたいと思う人もいるかもしれませんね。元々、一匹狼体質で、定期的に一人になる時間がないとやっていけない！という場合は、寝室は別室にしておくべきでしょう。
また別室で寝る場合は、相手のいびきや寝言に巻き込まれることなく、自分のペースでゆっくりくつろげます。ただし、寝る環境が別々だと、どうしても忙しさを理由にセックスレスに陥る夫婦も少なくないでしょう。夫婦として、スキンシップを大切にしていきたいと思うなら、多少はいびきや寝言を我慢してでも、夫婦一緒に寝たほうがお得かも？
いかがでしたか？
寝室を別室にするか、あるいは同室にするかは、自分一人で勝手に判断できません。必ずパートナーでもある旦那さんと話し合いながら、今後のライフスタイルについて決めていきましょう♪
