新婚さん必見!「共働き夫婦」が話し合っておくべきこと
2016.03.28 UP
お互い仕事をしていると大変!
彼が一家の大黒柱になって、彼女はお家で家事を済ませている…もしかしたら、それが一番の理想なのかもしれませんが、このご時世、さすがにそういうわけにもいきませんよね。
彼が一家の大黒柱になって、彼女はお家で家事を済ませている…もしかしたら、それが一番の理想なのかもしれませんが、このご時世、さすがにそういうわけにもいきませんよね。
そこで今回は「共働き夫婦」が話し合っておくべきことをご紹介してまいります。
「子どもの有無」について
結婚生活が始まった途端に仕事と家事に追われる毎日。そんな中、子作りまで希望されては、さすがにパンクしてしまいますよね。結婚すると決まったら、時間のあるうちに、子どもの有無について話し合っておきましょう。
もしかしたら、キャリア一線で活躍したい女性なら、子どもを欲しがっていないかもしれません。一方で彼は欲しがっているとなると、この時点で2人が描いている方向性にズレが生じていることになりますよね。
もしかしたら、キャリア一線で活躍したい女性なら、子どもを欲しがっていないかもしれません。一方で彼は欲しがっているとなると、この時点で2人が描いている方向性にズレが生じていることになりますよね。
「家事分担」について
奥さんが専業主婦でずっと家にいるならまだしも、2人とも働いているとなると、女性側だけに家事を強制させるのは、ちょっと話が違ってきますよね。本格的に結婚生活が始まる前に、家事の分担については、きちんと話し合っておきましょう。
たとえば2人が得意とする家事をそれぞれが中心になる専属制もあれば、曜日ごとに家事全般をこなす曜日制などがあります。どちらかだけに責任がかからないよう、あくまでも2人で協力しながら家事をすすめてみて。
どうしても、解消できない場合は「お金」で時間を買うという選択肢もあります。たとえば、毎日手作りの料理をふるまうと決めつけるのではなく、たまには自分の時間をもてるように、お弁当や外食で済ませるのもアリですよね。
何が何でも毎日つくらなきゃ!と意固地にならないように気をつけましょう♪
「夜の営み」について
結婚をした途端にセックスレスに陥る夫婦は少なくありません。どちらがセックスを重視していると、離婚という結論に至る可能性も。大きくすれ違う前に、必ず夜の営みについてはお互いの認識を確認しておきましょう。
たとえば、お互い疲れているのに無理やり行為に及んでも、おそらく2人もストレスに感じるはず。頻度や行為そのものだけでなく、なかなか前向きになれなかったときはどう対応すべきか…など、時間があるうちに、よく話し合ってみて。
いかがでしたか?
共働き夫婦は、1週間のほとんどを職場で過ごすことになります。残り少ないプライベートの時間をより豊かなものにしていくためには、お互いがお互いを想い合うことが大切。繁忙期を迎えるまえに、話し合いの場を設けましょう!