おめでた婚・さずかり婚で挙式をあげる際の注意点｜「Ring Link Ring」で婚約指輪・結婚指輪を探す！

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2016.03.25 UP

世間体を気にして、できちゃった婚を隠すのは過去の話。今や、おめでた婚は結婚と出産が同時に訪れる、最高にハッピーな事としてとらえる風潮にあります。

二人が入籍だけで済ませず、結婚式を挙げる予定をしている場合、おめでた婚となると体調面はもちろん、周囲の人たちへの心配りなど注意すべきことは多数あります。

できるだけ負担の少ない、楽しい結婚式になるよう早め早めの対処をしていきましょう。

何より大切なのは、まずお腹の子供に負担をかけない事です。その上で、二人の望む挙式の形や、周囲の人が心地いい時間を過ごせるようなプランにしましょう。

◆報告は全員に
二人がおめでた婚であることを、式や披露宴に出席してくれる人には全員に報告しておきましょう。前もって知っておくことで、式の間に起こることに対しても疑問に思われることもなくスムーズに進めることができるはずです。

また、こちらは知っていたのにあちらは知らず・・・では失礼にあたるため、やはり報告は必要となってくるでしょう。

◆「おめでたい事」と二人が感じている
もしも、どちらか一方がおめでた婚であることに後ろめたさや照れを感じているようであれば、その思いは周囲の人に伝わってしまいます。おめでた婚は本当に素敵な事ですし、二人が堂々としていることで、周囲も心置きなく祝福できるというものですよ。

◆無理はしない。でも気は使わせない。
たった一日のことであっても、挙式や披露宴は想像以上に体力を消耗し、精神的にも疲れるものです。一日の疲れが後々の体調不良を呼び起こしてしまっては元も子もありません。

全員がおめでたを知っているので、無理する必要はありません。疲れたら座らせてもらう、誰かに伝えるなどしましょう。無理に笑おうとしてひきつった笑顔でいる方が周囲に気を使わせる結果となることを忘れず、あくまでも自分の身体を第一に行動してください。

今後の二人にとって大切なのは、親戚づきあいを上手くやっていくことです。おめでた婚の場合、友人知人よりも親や親戚への報告・連絡を先にしておきましょう。おめでたである上に挙式の意志があることをまず一番に理解してもらわなければならない人たちであることをお忘れなく。

また、おめでた婚に対して否定的な考えを耳にしたなら、直接会って話してみるのもいいでしょう。二人さえしっかりしていれば、そんな考えを打ち消すことも可能なはずです。とにかく、全員に協力してもらうことを第一の目標として努力してみてください。

挙式をすることで、周囲から結婚に対するお祝いの言葉と共に出産に向けた激励の言葉も受け取ることでしょう。その言葉は出産時に大きな力となってくれるはずです。

おめでた婚だからこそたくさんの人からもらえる大きな祝福をありがたく受け取り、結婚・出産そして新婚生活のパワーの源にしましょう。

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