シアワセ指輪学
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キホンは大切！夫婦仲睦まじく暮らしていくために大切にすべきこと
2016.01.22 UP
周りからみて“微笑ましい”夫婦になりたい！
結婚した直後は、何もかも新鮮で、彼の帰りを待つ時間を愛おしいと感じるでしょう。しかし、そんな結婚生活も年月が過ぎれば、様々な問題が浮上してきて、ときにはお互いの存在を鬱陶しく思うときもでてきます。
でも、せっかくご縁があった結ばれた以上、周りからみたときも“微笑ましい夫婦”で居続けたいですよね。そのためには、今のうちから夫婦としてのキホンをおさえておく必要があります。
そこで今回は、夫婦仲睦まじく暮らしていくために大切にすべきことをご紹介してまいります！
定期的にミーティングを開く
いつまでも夫婦として仲良く暮らしていくためには、定期的にミーティングを開催して、お互い不満に思っていることや改善したいことを話し合っていきます。月に1、2回開催することによって、強制的に不満を打ち明ける機会を設けることができますよね。
意識してこういった時間をつくらないと、必ずどちらかが不満を爆発して、しばらく顔も見たくないという状況になるかもしれません。
自宅ではなく近くのカフェなどで話し合えば、お休み気分も味わえるし、一石二鳥！話し合うときはきちんとメモ帳やノートを広げ、話し合ったことを記録に残しておきましょう。できれば、あまり疲れていない時間帯（朝やお昼）に行うと、お互いストレスを溜めずにミーティングを継続できるはず♪
スキンシップも忘れずに
夫婦になっても、手を繋いだり、ときにはキスをしたり…お互いが男と女であることを自覚するためにも「スキンシップ」は大切にしていきましょう。ただし、外を歩いている場合は周りの目もあるので、ほんの少し顔を近づけたり、彼の前髪についているゴミをはらってあげたりと、さりげなく胸キュンさせるくらいが丁度いいかもしれませんね。
お家にいるときも、たまには夫婦二人きりでソファーに横になりながら、映画鑑賞するのも楽しいはず。ミーティングと同じく、二人でまったり過ごす時間を定期的に設けることによって、結びつきも強くなっていきます。この頃、殺伐とした空気が流れているなら、たまにはスローペースな日々を過ごしてみて！
「恥」を捨てない！
夫婦生活が長くなってくるほど「恥」を捨ててしまう人が多いといいますよね。たとえば、お風呂上がり、全裸のままで家の中を歩いたり、おならを平気でしたり…いくら夫婦とはいえ、これは一人の女性としてNG。
どんなに彼が同じような行動をとってきても、女性側は決して全てをオープンにしてはいけません。年月が過ぎてマンネリした関係が続いていても、常にベールに隠されている部分をもっておけば、夫婦関係もうまくいくでしょう。
また、お家にいるときにメイクをして過ごす人もいますが「着飾る」ことに力を入れるくらいなら、スキンケアでお肌の調子をととのえ、何歳になってもすっぴんがキレイな人を目指すべき♪
いかがでしたか？いくら夫婦になったとはいえ、子どもが生まれたとしても、二人は“赤の他人”にすぎないのです。結婚をしたからもう何があっても大丈夫！と思って余裕をかましていると、必ず痛い目に遭いますよ！
気付いたら、自分の経歴に「×」がついていた！なんてことにならないように夫婦が大切にするべきキホンルールは守っておきましょう。
