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「生き方」は選べる時代!私たちらしい「結婚のカタチ」

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2016.01.18 UP

「生き方」は選べる時代!

昔だったら結婚すれば一緒に住むのが当たり前でした。しかし、今は「通い婚」や「週末婚」など、ライフスタイルに合わせた新しい結婚のかたちが続々と登場しています。
何が何でも彼と一緒に毎日いなきゃと意気込む必要も全くありません。むしろ、彼よりもまだまだ仕事を優先していたいと思うなら、自分らしい結婚のかたちを選べばいい話。
しかし、多種多様の生き方が実現できるからこそ、ときにはどうすればいいのか分からなくなってしまいますよね。そこで今回は様々な結婚のかたちを紹介しながら、それぞれのメリットについても解説してまいります!
「生き方」は選べる時代!

週末婚

お互いいつまでも自立した関係でいたいと思うなら「週末婚」がオススメ。最近は、毎日彼氏といるのは気疲れしてイヤ!と考える人も多いみたいですから、お互いのライフスタイルを確立したいなら、週末婚を選ぶべきでしょう。
週末限定で生活を共にするので、毎日にメリハリがでてきます。また、経済的にも、ハッキリと折半することができ、どちらかが多く払うべきか等、わざわざ話し合わなくてもいいのです。
1年365日、一緒にいると、数年経っただけで二人はマンネリした関係に。いつまでもカップルに負けないくらいのラブラブっぷりを発揮したいなら、週末婚という選択肢を考えてみてもいいのかもしれませんね。

通い婚

通い婚は週末婚より、さらに自由度が高くなります。週末婚の場合、週末は彼のために空けておかなければいけませんが、通い婚はお互いの都合が合うときに行き来するだけ。
仕事だけでなく、プライベートや趣味の時間も大切にしたい!という人にオススメ。通い婚や週末婚なら、あくまでも籍は入れているので、いざとなったら男性側に養う権利は生じます。
ただし、二世帯生活になるため、家計は二重にかかってきてしまいます。もし通い婚を選ぶなら、男性だけでなく女性側も、きちんと自立していることが大前提。主婦業にパートで働くくらいがいいと考えているタイプには、おそらく向いていないでしょう。

事実婚

事実婚は結婚生活と変わらない生活を送っていますが、あくまでも籍は入れていない状態。「内縁」は何らかの社会的事情によって結婚できない場合をさしていますが、事実婚は両者が自立しているという前提のもと、自主的に籍を入れていないことをいいます。
事実婚でも、子どもをもつことは可能ですが「非嫡出子」となるため、正式に彼の子どもとして育てていくためには、認知してもらう手続きが必要になります。
事実婚に関しても、やはり女性側が男性に負けないくらいガツガツと働き、精神的・経済的に自立していることが条件に。まさにキャリアウーマンタイプの女性にはピッタリの結婚のかたちでしょう。
いかがでしたか?結婚適齢期を迎えてから「このままでいいのかなぁ」と考えはじめると、ますます焦りがおさえられなくなります。周囲の雑音は一切気にせず、彼と自分自身がどういった選択肢を選べば幸せになれるのかを考えていきましょう♪
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