Google+

人気記事ランキング

よく見られてる婚約指輪 画像よく見られてる婚約指輪 テキスト

ライン

よく見られてる結婚指輪 画像よく見られてる結婚指輪 テキスト画像

ライン

シアワセ指輪学

知ってる人ほど、ハッピーになれる、幸せなおふたりを全力で応援する
指輪や結婚にまつわる雑学コラムを集めました!

キャリアウーマン必見!「通い婚」のメリット・デメリット

LINEで送る
2016.01.08 UP

彼一色に染まりたくない!

今までだったら、彼と家庭を築くために結婚をして、妊娠と同時に会社を退職するのがお決まりのパターンでした。しかし、今は40歳を過ぎても子どもを産む人がいるほど、女性のライフスタイルは多様化してきています。
特にプライベートの時間を削ってでも、仕事に邁進してきた女性にとって、結婚をしたからといって、そう簡単に今の環境を手放すわけではありません。彼とも幸せになりたいけど、仕事だって辞めたくない…むしろ、仕事に集中していたい!
そんなあなたには「通い婚」がオススメ。毎日一緒に暮らさなくても、自分の好きなタイミングでお互いの家を行き来すればいいんです。
そこで今回は「通い婚」のメリット・デメリットについてご紹介してまいります。
彼一色に染まりたくない!

通い婚のメリット

「通い婚」のメリットは何といっても、お互いのライフスタイルを尊重しながら、生活ペースを築けるという点です。いくら彼と結婚したいからといっても、今まで築き上げてきたものをそう簡単に手放すわけにはいきません。一緒に暮らせば、毎日彼の分まで料理や掃除など家事全般をこなさなければいけず、仕事と両立しようとすると、趣味やプライベートの時間がどんどん削れていきます。
しかし、通い婚であれば、お互い忙しくなったら、しばらく会わなければいい話で、あくまでも自分たちのタイミングで会い続けられるのです。週末婚の場合は毎週末、彼のために空けておかなければいけませんが、通い婚なら、わざわざそんなことをする必要もなく、その分、仕事だけでなく趣味やプライベートの時間に回せます。

通い婚のデメリット

しばらくは通い婚を続けられたとしても、子どもがほしくなったときに様々な問題が浮上してきます。妊娠して出産するまでは何とか別々に暮らせたとしても、子どもが生まれたとなると、さすがに通い婚を続けていられなくなります。あらかじめ、子どもを産みたいという願望があるなら、期間限定で通い婚を続けるという方法もありますよね。
また、通い婚は夫婦が二重生活することになるので、一緒に暮らしているよりも、家計が苦しくなってきてしまいます。二人とも経済的に自立しているならまだしも、どちらかが極端に年収が低かったり、非正規雇用の場合は、通い婚ではなく通常の結婚のかたちを選んだ方がいいのかも!
いかがでしたか?
「通い婚」を選ぶなら、お互い自立していることが大前提。経済的・精神的に女性側も自立していなければ、おそらく難しいでしょう。自分だけで勝手に決めずに、彼とも話し合いながら最良の選択肢を選んでいきましょうね!
LINEで送る