シアワセ指輪学
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指輪や結婚にまつわる雑学コラムを集めました！
結婚を意識するのはどんな時？結婚指輪の効力とは！
2016.01.05 UP
今ひとつ結婚の実感が沸かない！結婚指輪って意味があるの？
結婚しても、何となくまだ実感が沸かない……という方は意外と多いものです。結婚前から同棲していた、というカップルは、普段通りの日常が続くだけですから、特にそう思うのではないでしょうか？
そんな時、結婚したんだなあ、という実感を強めてくれるアイテムが「結婚指輪」。一体なぜ指輪が重要なものなのでしょうか？結婚指輪はまだ買ってない、というカップルさんは、ぜひご覧ください！
左手薬指にいつもある「結婚の証」
ずっと結婚指輪に憧れていた！という女性も多いでしょうが、中には「何で必要なの？」と疑問に思う方もいるはず。なぜ高いお金を出して、ペアリングを買わなければならないのでしょう。
そもそも指輪をする意味は、途切れることのないひとつの「輪」が永遠の愛を象徴しているから。しかし、ただ単にロマンチックな理由だけではなく「存在が周知されているので、一目で既婚者だと分かる」という利点もあります。
つまり、結婚指輪をしていれば「この人結婚してるんだ！」と察しがつくので、夜遅くまでの誘いを避けられたり、周囲からそれなりの配慮をしてもらえたりするのです。
それは結婚する本人たちにとっても同じで、いかに自覚が薄くても、ふと左手薬指の指輪を見ると結婚を実感する、という方は多いと言います。
特に結婚式を行わなかったカップルさんの中には「結婚指輪を買った時に初めて自分が結婚したことを自覚した」という声もありました。
結婚指輪は、異性を遠ざけるのにも有効！
結婚指輪のメリットとしては「異性からのむやみな誘いを避けられる」というものも挙げられます。女性の左手薬指に指輪を見つけると、やはり「既に人のものなんだ」としり込みしてしまう男性は多いのです。
男性の場合も、職場で結婚指輪を嵌めていれば、少なくとも仕事で関係のある女性は必要以上に近づこうと思わないでしょう。こういった理由から「結婚指輪は浮気防止のため」と公言する人もいます。
浮気をする時は結婚指輪を外す、なんて人もいますが、ずっと指輪を嵌めていると、むしろ外した方が違和感を覚えるようになるのだとか。お互いの欲望を自制するためにも、指輪は効果的なようですね。
結婚指輪以外にも、ペアの選択肢はアリ！
どうしても金属アレルギーで結婚指輪が嵌められない！あるいは、どうせ仕事中には嵌められないから無駄な気がする……などという方もいるでしょう。
そういった方々は、指輪の代わりに腕時計やアレルギーの出にくいネックレス、ブレスレットなどを購入する場合が多いようです。2人とも外で仕事をされているなら、腕時計は特に身近なアイテムですよね。
しかし、お互いの存在を近くに感じ、自分は結婚しているんだ、という意識を高めるには効果的ではあるものの、周囲にはペアだと分かりにくい恐れもありますので、前述のようなメリットを重視する方は、ぜひ指輪をご検討くださいね。
