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協力すれば大丈夫♪「家事分担」でもめないコツ3つ

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2015.12.10 UP

一人で頑張る必要はない!

新婚のときは、彼に「良き妻」として認めてほしくて、何もかも一人で頑張ろうとしていた……。でもある程度、時間が経てば、きっと自分だけが家事を負担していることに疑問を感じる瞬間が訪れるはず!
彼に「たまには手伝ってよ!」と言っても、彼はソファーに寝転がってスマホでゲームをしているだけ。そのままの状態でいると、もしかしたら離婚に発展する可能性も。
そうならないためにも、二人の溝が大きくならないうちに家事を分担して行うようにしましょう。そこで今回は、家事分担でもめないコツについてご紹介してまいります。
一人で頑張る必要はない!

お互いが得意な分野を担当する

「料理」は女性がするもの!と勝手に決めつけていませんか?最近の男性は一人暮らしが長いということもあって、女性以上に料理の腕に自信がある人もなかにはいますよね。
一方、実家暮らしが長くなって料理よりも洗濯や洗いものが得意という男勝りな女性もいます。男・女で家事を分担するのではなく、お互いが得意とするものに分けて、二人で協力しながら家事をこなしてみてはいかがでしょう?
二人とも余裕があるときは、一緒に台所に立って、会話をしながら料理するのもアリ!「こうでなきゃ!」という固定概念は外して、二人で相談しながら、家事を分担していきましょう♪

手伝ってくれたときは「ありがとう」

本当は家事を分担したいと思っていても、旦那さんが自分以上にハードワークの場合、なかなか頼むわけにもいきませんよね。そういうときは、せめて「時間があるときは家事を手伝ってほしい」とお願いしておき、実際に手伝ってくれたときは必ず「ありがとう」と伝えてあげましょう。
せっかくわざわざ手伝ってくれているのに「こういう畳み方じゃない」ともう一回やり直したり、「ありがとう」も言わずに適当に流していると、旦那さんのモチベーションはどんどん下がっていってしまいます。
次回以降も手伝ってもらうためにも、必ずお礼は伝えましょう♪そして、仮にパーフェクトに家事をこなせていなくても否定せずに褒めてあげて!

定期的に話し合いを

「話し合い」といっても眉間にしわを寄せながら、怖い顔で話し合う必要はありません。定期的に相談する機会を設けることによって、大きな衝突を未然に防げるのです。家に居ると二人して感情的になってしまうなら、あえてカフェに立ち寄り、家事分担の問題点を挙げながら、一つ一つ解消していくのもいいでしょう。
大切なのは「一人で頑張っている」と思い込みすぎないこと。最初は献身的に尽くしている自分に満足できていても、「何で私だけが頑張らなきゃいけないの?」という不満に切り替わる瞬間がやってきます。そのときになって、相手に不満をぶつけるのではなく、モヤモヤが小さいうちに話し合って、解決していくクセを身につけておきましょうね♪
いかがでしたか?
最初はどうしても女性側が一方的に家事を負担することになってしまうかもしれません。しかし、共働き夫婦でいる以上、どちらかが一方的に家事を担っていても、いつかは関係がこじれてしまいます。少しでも相手に不満を感じているなら、それ以上悩みが大きくならないうちに相談しましょう!
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