シアワセ指輪学
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知らないと恥ずかしい!? 結婚式・披露宴のNGマナー3つ
2015.11.25 UP
あなたは大丈夫？
結婚式に招待されると、どうしてもテンションが上がって、うかれてしまいませんか？ましてや新郎新婦のどちらかとかなり親しければ、心からお祝いをしてあげたいと思うでしょう。しかし、喜びのあまり、TPOを無視した服装をしたり、傍若無人な態度をとっていると、周囲から煙たがられてしまうかもしれませんよ。
一ゲストとして、きちんと二人をお祝いしてあげるためにも、最低限のマナーは身につけておきましょう。そこで今回は、結婚式・披露宴のNGマナーについてご紹介してまいります。
白いドレス
黒よりはマシ！と思って、白のドレスを着ようとしているそこのあなた！白はたしかにお祝いの席では着ても差し支えない色ですが、結婚式となると話は別。いくらゲスト用のドレスとはいえ、白のドレスは新婦さんともろ被り！白いドレスはあくまでも新婦だけの特権と考えておきましょう。
また、ゲストは式の間、着席していることが多く、テーブルから上、つまり上半身だけでみたときに白っぽくみえないかもチェックしておく必要があります。どうしても、遠目でみたときに白っぽくみえるなら厚手のボレロやストールなどでうまくごまかしてみて！
ちなみに鮮やかなドレスを着る場合も、新婦のカラードレスと被っていないか、きちんと配慮してあげるべき。当日の主役はあくまでも、新郎新婦のお二人であるということを忘れずにいましょう。
お酒の飲みすぎはNG！
お祝い事となると、いつもよりも飲むスペースが早くなるかもしれませんね。懐かしい友人と再会するタイミングでもあり、ついつい結婚式に参加していることを忘れて、勢いでお酒を飲んでしまう場合も。しかし、たくさんお酒を飲んでも気丈に振る舞えるならまだしも、取り乱して、他のゲストに迷惑をかけたり、せっかくのお祝いの席を台無しにするようでは、大人として失格。
大抵、会場で酔っ払っている人をみると「男性」ではありますが、お酒好きの女性も決して油断してはいけません。少しでも飲むペースが早いと感じたら、合間にお水を飲んで、悪酔いしないように工夫しましょう。
出会いの場ではあるけれど…
たしかに結婚式は出会いの場として捉えることもできます。久しぶりに再会した幼馴染がまだ結婚していないうえにイケメンだったとなれば、すぐさま飛びつきたくなるでしょう。しかし、合コンとは違い、主役の二人がいる以上、ガツガツとアプローチするわけにはいきません。
何が何でも連絡先を交換しようと思っていると、全く関係のないゲストに対して失礼な態度をとってしまう可能性もあります。どうしてもお近づきになりたい男性がいた場合は、特徴を頭で覚えておき、後日、新郎新婦にお願いをして、紹介をしてもらいましょう。
くれぐれも、二人で盛り上がったからといって結婚式や披露宴を途中で抜けださないでくださいね！
いかがでしたか？もしかしたら、気がつかない間にマナー違反していた、という人もいるかも！いつまでもイタいゲストでいつづけると、そのうち結婚式に呼ばれなくなってしまいますよ。大人になった今だからこそ、もう一度、基本的なマナーをおさらいするべし♪
