なんだかイライラ。それは結婚の全てに対してというわけではないはずです。まずは、どの部分に自分の重い気持ちが置かれているのかを知ることで、その対処法を掴めるはず
◆フィアンセの態度
決めたいことがあっても、非協力的だと感じたり、忙しいことを理由に後回しにされたり・・・そんな態度にむしゃくしゃするということはあるでしょう。
それに対し
・自分の言いたいことを告げ、相手が解決するまで放置
⇒相手に期待をするから、腹が立つのです。ですが、何事も自分のペースで物事は進まないのが当然。まずは、その「当然」の意識を持つ練習をしましょう。それができれば、結婚後もお互いに負担をかけず上手くやっていけるはず。
◆お互いの親や兄弟の希望がありすぎる
特に相手のご両親などは顔を立てなければという思いから、頑張りすぎてしまい、「誰のための結婚?」と思ってしまう場面も出てきそうです。
◆お互いの親や兄弟の希望がありすぎる
特に相手のご両親などは顔を立てなければという思いから、頑張りすぎてしまい、「誰のための結婚?」と思ってしまう場面も出てきそうです。
◆本当に結婚していいのかと漠然とした不安
これが最も多い理由ではないでしょうか。原因追求したいけれど、解明できず余計にイライラということも起こりうるでしょう。
・では、結婚しなければ得られるものを考えてみる。
⇒自分がこだわっていることが、何なのか知ることができるはずです。仕事、お金、自由・・・など、たくさん出てくるかもしれません。それらは、結婚して得られるものと比べられるものでしょうか?もし、結婚を取りやめにして、味方のいない状態でこの先一生、たとえ孤独であってもそれさえあればいい、と思えるなら、強い決断を持って取りやめも視野に入れましょう。