幸せな結婚生活を送るために知っておくべき！二人に必要な条件とは｜「Ring Link Ring」で婚約指輪・結婚指輪を探す！

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2015.10.21 UP

一人で結婚生活を想像していると、自分に都合のいいことばかり考えてしまいがちです。当然ですが、結婚は二人でするもの。その後の生活が良いも悪いも二人の責任なのです。

自分がされていやなことはもちろんですが、やはり男女という性別の違いから、分かっているようで分からないのが相手の許容範囲です。早めにそれを知っておけば、小さな喧嘩が大事にならずにすむはずです。

結婚相手を選ぶとき、何を最も重視するでしょうか？見た目、それとも収入？色々と条件はあるでしょうが、生活となればもっと基本的な部分を見ることが大切。二人に見極めてもらいたいポイントを上げていきましょう。

◆価値観の相違
恋愛をしている間は、冷静に見えないことも多く、また見えたとしても数時間会っている間我慢するだけでOKなため、結婚後になって初めてその価値観の違いから口喧嘩に発展する恐れもありますよね。

そんなことにならないためにも結婚後のイメージをお互いに話し合う機会を是非持ってもらいたいと思います。具体的であればあるほど良いでしょう。

結婚後から老人になるまでをプラン立てするのもいいかもしれません。相手がどのような関係を自分に求めているのかをよく知ることができます。

また、子供のことやお金の使い方なども、理想と現実を含め話し合うことで、結婚後多少の揺れ動きがあったとしても臨機応変に協力しあえるはずです。

◆お互いの信用度
大げさな例で言えば、もしも相手が冤罪で捕まった時、たとえ誰ひとり味方になってくれなくてもあなたは一人で相手をかばえるか。

それは、どんなことが起きても相手を信用できるかどうかの物差しにもなります。それぐらいの信用なしでは人生を共にするのはなかなか難しいのです。

これは、できれば結婚前にきちんと向き合った喧嘩ができるということが前提になるかもしれません。１度大きくぶつかってみることで、どこまでが相手に対して触れていい部分か、どこからがたとえ恋人・夫婦と言えども踏み込んではいけないのかを知っておくことはとても重要なのです。

１度その「線」を知っておけば、その手前で何らかの解決をしようとお互いに思い合えるはずです。ですが、それを知らなかったことで結婚後に大喧嘩になり修復が難しくなるケースも。

相手の「線」を知ることは、相手の全てを知っていなければならず、それは愛が深ければ深いほど理解できるものであるはずなのです。

こう言うと冷たく聞こえるかもしれませんが、他人であるのに夫婦であるというのはその二人にしかできない間柄なのです。

他人であることを常に意識していれば、いい緊張感を保ち続けることができるでしょう。相手を尊重し、自分磨きを怠らない。夫婦であってもそんな風にお互いが考えられる二人なら、いつまでも仲睦まじく新鮮さを失わずに過ごすことができるでしょう。

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