シアワセ指輪学
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指輪や結婚にまつわる雑学コラムを集めました！
結婚指輪を「外す」理由ってなに？もしかして浮気の兆候！？
2015.10.02 UP
ずっと嵌めていた結婚指輪…どうして外すの？その意味とは！
結婚指輪は、購入したからといって必ず四六時中嵌めなければならないものではありません。仕事の関係やアレルギーなどで、嵌めたくても嵌められない方もいます。
しかし、今まではずっと嵌めていたのに、ある日突然パートナーが嵌めなくなった！という場合には、どのような理由があるのでしょうか？考えられるものをまとめてみました。
サイズが合わなくなってしまった！
実は一番多いのがこちら。ある日突然、というよりも、実は前から違和感を覚えていたというパターンです。前々からキツイとは思っていたけれど、ついに抜けづらくなってしまい、とうとう外してしまったのですね。
逆に、加齢と共に痩せて皮膚がたるんでしまい、落ちそうになる、という方もいらっしゃいます。どちらにしてもサイズ直しは結婚指輪につきもの。早めに購入した店舗に問い合わせることをおすすめ致します。
最近あんまり夫（妻）が結婚指輪を嵌めていない…と感じている方は、パートナーの手を握ってみると、結婚前との変化に気が付くかもしれません。
サイズ直しにも費用がかかりますし、昨今では指輪を溶かして新しくリフォームできる方法もありますから、どのように対処するかは二人できちんと話し合いましょう。
仕事内容が変わった、妊娠したなど、日常の変化！
最近、旦那様の部署が変わったり、奥様の妊娠が発覚したりしませんでしたか？日常の変化によって、結婚指輪を嵌めなくなるということもあるようです。
女性の場合、妊娠すると一般的には身体が浮腫みやすくなると言われています。そのため指もふっくらしてしまい、キツくなってしまったのかもしれません。
これは男女に限らずですが、社内での立場が変わり、指輪を嵌めてはいけない部署に配属された、指輪をしているとやりづらい仕事を任されるようになったなどの理由で、嵌めなくなる方もいるそうです。
思い当たる理由があれば、それとなく尋ねてみると良いでしょう。きっと悩みが解消されるはずです。
何も当てはまることがないんだけど…
中には「サイズも変わってないし、仕事も変わってないし…何も思い当たらないんだけど…」という方もいるでしょう。しかし、パートナーに気持ちがなくなってしまったのでは？と疑うのはまだ早いと言えます。
確かに「浮気をする時には結婚指輪を外す」というのが一般論ですが、パートナーから見えるところで外しているうちは、まず心配ないと考えましょう。万が一他の相手がいるなら、もう少し巧みに隠すはずです。
場合によっては、パートナーの不満のサインという可能性もあるでしょう。何かしら言いたいことがあって、それに気付いて欲しいということかもしれませんから、日常を振り返り、問題点があればじっくり相談してみてくださいね。
