シアワセ指輪学
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高価な指輪の保管はこんな方法が便利
2015.01.09 UP
高価な指輪の保管はこんな方法が便利
うっかり者はひやひやしちゃう高い指輪の取り扱い！ 家の中でどこにしまったかわからなくなる事がないように、置き場所をしっかり決めようね。
出展：ブルーボックス／Tiffany & Co.
婚約指輪・結婚指輪を普段使いしない場合
婚約指輪や結婚指輪を普段使いしない場合、おのずと保管場所にが気になります。
特に結婚指輪を取り交わしてからは、それをデイリーユースにして石のついた婚約指輪はハレの日に重ね付けなどをするという人も多く、保管場所は悩みどころのひとつです。
通常婚約指輪に用いられるプラチナなどの金属は、腐食しにくく丈夫なのが身上で指輪の土台に選ばれています。ダイヤモンドも然りで、計画をたてて高価な指輪を購入した場合、ちょっとやそっとの事で壊れてしまうという事はありません。
しかし折角の婚約指輪、普段使いのジュエリーボックスに入れるのではなく。単体でしまう箱を用意してあげたいという気持ちも高まります。
高級ジュエラーでは、ブランドの特徴を現すジュエリーボックスを販売している事もある為、それを利用し保管するというのもひとつの有効な方法です。
人気のティファニーではブルーのリングボックスが美しく、婚約指輪を買った実感を高めてくれます。
保証書・鑑定書が迷子にならないようにしよう
ジュエリーを取り扱うメーカーの小袋やジュエリーケースに指輪をしまったら、鑑定書や保証書などの書類一式も忘れず収納しましょう。ある程度の大きさがある場合、小さなケースに一緒にしまうことはできない為、ジュエリーケースを入れる棚などにファイリングして収納するのがお勧めです。
特に宝石の場合、鑑定書があるかないかによって資産価値が大きく左右されます。
今は昔、婚約指輪は生活が困窮した時に、質に入れるためにお給料の3か月分なのだと言われていた時期がありました。
ファッション性と愛着が指輪を選ぶ大きなファクターになっている今、質草としての婚約指輪にこだわることはあまりありませんが、資産価値を示すという点で書類一式は欠かせないものです。
お給料の3か月分の高価な指輪を購入し、普段は保管する場合、ジュエリーケースに収納し金庫などに入れるのが一番理想的です。
ジュエリーケースは手作りもお勧め
金庫が保証書などを含めた、指輪の資産価値を守るための大きなケースだとすると、婚約指輪と結婚指輪を個別に収納するジュエリーケースは小さな収納用品です。
ブランドものの指輪を購入しない場合、ジュエリーケースだけを単体でほしくなりますよね。思い切って手作りしてみるというのもひとつの手です。
近年人気の手作りのリングピローですが、ジュエリーケースも手作りキットが沢山販売されています。ブルーやホワイトのサテンで作れば、結婚の証である指輪を入れてある事がはっきりと分かります。
