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結婚指輪をキレイに保つコツ。どんな時傷つきやすいか知ろう

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2017.12.04 UP

結婚指輪って、どんな時に傷ができやすいの?

大切な結婚指輪。常に身につけていたい反面、傷ついてしまうかも…と思うと切ないですよね。そこで、日常結婚指輪を身につけながら、それでもなるべく傷をつけないために、指輪が傷つきやすいシーンをご紹介します。
指輪が傷つきやすいシーン

指輪が傷つきやすくなる場面って?

いつも身につけていれば、多少の傷がつくのは仕方ないこと。でも、どんな場面で傷がつきやすいのか知っておくだけで、傷つくかどうかが大きく変わってきます。どんな時に指輪がダメージを受けやすいのでしょうか?
◆スポーツやアウトドアの場面
特にテニスやバドミントン、バスケットなどラケットやボールを使うスポーツの時は要注意。聞き手が右の場合は、結婚指輪にラケットが当たることはないかと思いますが、左手が利き手の場合はさらに注意が必要です。たいしてダメージはないと思っていても、実は少しずつ傷がついていることが多いのです。 また、アウトドアでは砂や石を触ることも多いため、傷つきやすい場面がたくさん。可能なら外しておくことが理想です。
◆家事をしている場面(特に料理をしている時)
固いものを触ったり、重いものを持ったり。また、意外と食器とぶつかった時にも細かい傷が付きがち。調理器具や食器を持つ時などに少し注意をするだけで傷つきを予防できます。料理をする時は指輪を外しておくのも一つの手。食器を洗っている時に、指輪が抜けて排水溝に入ってしまうことも防げますね。
◆ジュエリー同士がぶつかる場面も意外と危険
金属同士がぶつかった時も傷がつきやすい場面です。例えば、指輪をジュエリーケースにしまうとき。専用の指輪ケースなら他の指輪と接触することはありませんが、アクセサリーやピアスなど、他のアクセサリーと一緒にボックスに入れてしまう人は注意して。仕切りのあるケースに入れるのが原則と覚えておきましょう。
◆温泉に入る場面
アクセサリーが温泉の硫黄成分で変色しやすいというのはよく言われていることなので、温泉に入る時だけは結婚指輪を外す、という人も多いでしょう。うっかりつけたまま温泉に入らないように気をつけて。

では、傷ついてしまったらどうすればいい?

細かい傷であれば、素材によっては自分で磨き直しをすることもできます。研磨剤を含んだクロス(指輪を磨いても大丈夫か、パッケージを見て確認しましょう)で指輪の表面全体をこすり、傷を目立たなくさせ、中性洗剤とぬるま湯で研磨剤を洗い流します。その後、柔らかい布で水分を拭き取ってください。
ただ、自分で磨いてはいけない素材(純プラチナや純金など)・デザイン(つや消し加工、コーティング加工など)もあるので、必ず確認を。その場合は、ジュエリーショップに持ち込んでくださいね。心配な場合はプロにお任せすることが無難です。
大事な結婚指輪は、いつまでもキレイに使いたいものです。ちょっと気をつけるだけでも、指輪の傷の付き具合は変わってきますので、覚えておいてくださいね。
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