アナタが彼にとって、いちばんの理解者であるコト
2014.04.14 UP
あなたが彼にとって、いちばんの理解者であるコト
もう付き合って長いし、そろそろゴールインしたい。そんなふうに思ってはいるけど、彼のキモチがイマイチわからない。こんな悩みで頭をかかえている女性は意外に多いもの。
“ホメ上手”と“聞き上手”になろう!
互いが互いをどれだけ必要としているか。これはふたりが未来を築いていく上で必ず問われることだと思います。
“I Need You”
恋愛を題材にした英語の歌でも、必ずといっていいほどこの表現が出てきますね。古今東西、この点は変わらないわけです。
男性の心をグッとあなたのほうへ引き寄せるためには、あなたが彼にとって必要で不可欠な存在だと感じてもらわなくてはなりません。
そう思ってもらうための方法は色々とあります。今回は、その一例として“コトバの魔力”についてアドバイスしましょう。
男性はコトバに細かい?
男性という生きものは、意外に繊細にできています。
ちょっとした細かなコトバの表現や仕草といったものをアレコレ気にとめて覚えている。意識している女性から言われたことなら余計に気になり、あなたは何気なかったつもりでも深く考え込んだりすることだってあります。その特性をよく理解し、
ホメ上手になることがひとつの手。
「この人は自分のことをよく理解してくれている」
「自分ではキライな部分だけど、この人はホメてくれる」
そう思わせるだけでも、あなたの存在が彼のなかで大々的にクローズアップされてくるはず。あなたが彼にとっていちばんの理解者としていられるなら、あなたは彼にとってとても大切な存在になれるはずです。
具体的には、たとえば彼がビジネスやスポーツなどでよい成績を出したとき。
「スゴイね!」
ひとこと笑顔で言ってあげるだけで、彼にとっては気分がいいものです。子どもの通信簿をホメるような、あなたはそんな感覚でOK。とにかくどんな事柄でも、ホメられるのは気持ちがいいもの。単純なことでもいいんです。その服カッコいい、バッグや家具選びのセンスがいい、この歌は私も大好き、まさにパターンいろいろetc。
逆に彼がなにかで落ち込んでいるとき。そんなときはやさしく話を聞いてあげましょう。
ホメ上手になるのも大事ですが、聞き上手になるのも大事。自分の話や悩みを、面倒くさがらずに聞いてくれる相手を、人は特別な存在と思うものです。
“I Need You”と互いにいえる関係性
彼にとっていちばんの理解者であれば、彼もあなたをベストパートナーと認めてくれるはず。そしてあなた自身も、色々な話を打ち明けてください。現在の仕事の悩みでも、子どもの頃の楽しかった思い出でも。
「あなたにだけ話すけど...」
と彼が特別な相手であることを示すコトバも、できるなら忘れずに。あなたが彼を頼れる相手と考えているという無言のアピールになります。
一生おつきあいする相手として考えるなら、様々な話をシェアしていいはず。“I Need You”と互いにいえる関係性が、いちばんシアワセ!