シアワセ指輪学
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指輪や結婚にまつわる雑学コラムを集めました！
がっちりしたシルバーの結婚指輪が欲しい！細身じゃなきゃダメ？
2015.09.11 UP
クールなシルバーアクセサリーが好き！結婚指輪もそれにしたいけど…
アクセサリーの素材として人気の高いシルバー。特にクロムハーツをはじめとしたガッチリしたものがイメージされますね。クロスや髑髏など、ワイルドでクールなデザインが魅力的です。
しかし、普段こういったシルバーアクセサリーをしているから、結婚指輪も同じようにしたい！という場合、果たして許されるものなのでしょうか？一般的な声を聞いてみました！
「クロムハーツ」でもシルバーの結婚指輪は購入できる！
シルバーはプラチナ、ゴールドに比べれば少ないものの、結婚指輪の素材としては代表的なものです。結婚指輪といえば細身でシンプルなイメージですが、がっちりしたデザインのものも多く出回っています。
シルバーの高級アクセサリーブランド「クロムハーツ」でも、マリッジリングは取り扱われています。複雑に模様が絡み合ったデザインや、クロスをモチーフにしたものが人気のようです。
男性用、女性用ともに比較的太目で、指を包み込んでくれるような頑丈さが特徴的ですね。カジュアル系やワイルド系のファッションが多いから、可愛すぎる指輪はちょっと…という方にピッタリなマリッジリングです。
「カッコいい」結婚指輪のイメージはどう？
結婚指輪といえば、一般的にはプラチナやゴールド等で、シンプルながら繊細なデザインを形づくっているイメージ。シルバーの指輪も素敵ですが、スーツやドレスなど公の服装にはあまりそぐわないかもしれませんね。
実際にシルバーでカッコいい雰囲気の結婚指輪を購入された場合は、職場や冠婚葬祭などでは外されることが多いようです。スタンダードな結婚指輪の形からは離れるため、特にご年配の方の目に触れると悪印象になる恐れも。
シルバーは空気に触れるだけで変色する恐れのある素材なので、普段は外しておいた方が管理しやすいという理由もあります。仕事中や家事の時は嵌めずに、休日の機会を待ちましょう。
職種によっては「センスいい！」と評判になるかも！
堅い職業や会社勤めの方だと職場に嵌めて行くのはあまりおすすめできませんが、デザイナーやクリエイターなど服装に自由が利く職業の方は、許される可能性もあるでしょう。
とりわけクロムハーツの指輪は芸能人の中にも愛好者が多いため、結婚指輪に選んだとなれば「センスいいね！」と褒められることもあるかも。ただし、髑髏モチーフはネガティブなイメージもあるため、避けた方が無難です。
個性的なデザインの指輪にしたい場合、彼と彼女の好みが合致していれば良いのですが、普段は扱いづらいという側面があるため、強引に決めてしまうと後々不満が出てくる恐れがあります。
まずは「こういう指輪が好きなんだよね…」と話し、お互いの意見を尊重し合いながら一番気に入るものを見つけてくださいね。
