結婚指輪を買い替える、というのはあまり耳にしないことかもしれません、でも、そのきっかけは意外と身近にあります。
◆壊れてしまった、傷がついてしまった
いつもつけている指輪なら、これはよくあり得る話です。家事や育児などをしていくうちに、また外で仕事をしているうちに知らぬ間に傷が付くこともありますよね。
少しくらいの傷なら気になりませんが、大きな傷がついてしまった場合が問題。修理対応もできないとなると、新しい指輪を購入するという方法を選ぶことが多いようです。
◆どちらか片方が無くしてしまった
これもよくあるパターンのようです。無くしてしまったのなら仕方ありませんから、新しい指輪で心機一転するのもひとつの手です。
ちなみに、どちらかが無くしてしまった場合、相手に申し訳ないという気持ちからなかなか言い出せない夫婦もいるようですが、隠しておけば隠しておくほど問題は大きくなるもの。早めに相手に伝えて、「新しい指輪を選びに行きたい」という気持ちも一緒に伝えるといいかもしれませんね。