シアワセ指輪学
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欲しいのはそれじゃない！ペアリングを贈られて女性が思うこと3つ
2016.11.25 UP
ペアリングなんて嬉しくない！そんな女性の声まとめてみた
ペアリングといえば、何といっても恋人同士を象徴するプレゼントの定番。クリスマスが近付く昨今、彼女ヘのプレゼントはペアリングかな？なんて考えている男性も多いのではないでしょうか。
しかし、中にはペアリングを「嬉しくない！」と一蹴する女性も。一体なぜなのでしょうか？今回は気になる男性たちのために、ペアリング否定派の女性たちの意見をまとめました！
しかし、中にはペアリングを「嬉しくない！」と一蹴する女性も。一体なぜなのでしょうか？今回は気になる男性たちのために、ペアリング否定派の女性たちの意見をまとめました！
その① とにかく重い！何しろ重い！
「ペアってことはつまり？デートの時は絶対嵌めて来いってこと？」
束縛を嫌う女性たちに多いのが、ペアリング＝重い、という意見。贈られたからにはデートの時には絶対嵌めなきゃいけない、そういう強迫観念が沸くのですね。
また、アクセサリーに不慣れな男性自ら女性に強請られてもいないペアリングを買うということは、イコール「独占欲が強いのでは？」というイメージも与えるよう。ロマンチスト、という見方もできそうですが……。
ただし、ペアリング肯定派の女性の中にも「付き合いたてだとちょっと重い」という声がチラホラありますので、少なくとも1年以上の交際を経てプレゼントした方が良さそうです。
その② わあ嬉しい！でも、別れたらどうするの……？
「いや、気持ちは嬉しいんだけど。まだプロポーズではないんでしょ？別れたら無駄になるじゃん……？」
続いては、ペアリングというものの存在自体に戸惑う女性の意見。ペアリングは一般的には結婚を考えるような年齢や立場ではなく、でも2人の絆を証明したい！というカップルに向けられたアイテムですよね。
しかし、それはつまり離婚と同じく、別れた後にはしまい込まれるということ。もはやペアでもなくなった指輪はろくに売れないし、かといってファッションリングにする気も起きないし、処分に困る……という女性が多いのです。
また、アラサー以降の結婚願望がある女性からすれば「今ペアリング？まだ結婚はしないの？」と絶望感のあるアイテムにもなりかねませんので、彼女の年齢やタイプによってはプロポーズの機会まで指輪を買うのは待ちましょう。
その③ 勝手に買うなんてあり得ない！少しは意見を聞いて
「このデザイン、完全にあなたの趣味だよね？私も自分で選びたかったなあ……ていうかさ、何で勝手に買うわけ？」
最後にご紹介するのは、婚約指輪や結婚指輪のサプライズが望まれないのと全く同じ理由。1人で選んで1人で買ったとなると、どうしてもデザインやブランドが独りよがりになりがちですよね。
しかし、2人で嵌めるものならばやはり一緒に選びたいもの。費用は割り勘でもいいから、自分の納得する指輪を嵌めたい！という女性が多いのです。
ペアリングをプレゼントしたい場合は下手にサプライズを狙わず、事前に彼女に「そろそろペアリングとか買いたいんだけど、どうかな？」と考えを確認しておくと良いでしょう。
