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実は良いことも!ペアリングや結婚指輪を「女性が買う」メリット

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2016.10.20 UP

ペアリングもブライダルリングも?女性が支払うメリットとは!

ペアリングや結婚指輪といえば、一般的にはお互いに費用を負担してプレゼントし合ったり、男性がプレゼントしてくれたり……というイメージですよね。しかし、中には「女性が全て払う」というカップルもいるよう。
最近では男女の収入の差が低くなってきましたから不自然ではないのですが、実はそこには意外なメリットが隠れているのです!今回はその理由とメリットについて、詳しくまとめました。
ペアリングを女性が買うメリット

中には婚約指輪を自分で買う人も!?女性が支払う事情とは

なぜ女性側が結婚指輪やペアリングなどの費用を全て負担するのか?といえば、男性側が負担してくれる場合と同じように、一般的には貯金が多い、収入が多いなどの理由が考えられますよね。
◆それだけじゃない!ブライダルリングやペアリングの支払い事情
しかし、中には例えば「婚約指輪を払って貰ったから、お返しに私が結婚指輪を払うよ」という場合もあるとか。仮にペアリングであっても、彼氏の誕生日やクリスマスなどに購入することになり、その前に彼女側が高価なプレゼントを貰っていた……なんて事情があれば、彼女が負担しても不思議ではありません。
◆意外と切ない理由がある人も……
切ないのは「いくら言っても彼が応じてくれないから、もう私がプレゼントしようと思って」というパターン。彼の方にも金属アレルギーや職場で嵌められないなどの事情があるのかもしれませんが、できればお互い納得できるように話し合いたいものですね。世の中には、同じ理由で婚約指輪の自力購入を考える女性も少なくはないとか……。

メリット① 自分のこだわりをとことん追求できる!

ブライダルリングやペアリングを自分で購入するメリットのひとつは「こだわりをとことん追求できる」というもの。
男性側に全て負担して貰う場合はもちろん、贈り合う場合であっても女性用の方が華やかな分お値段が張りがちですから、彼のことを思うと「もう少し安いのにしようかな……」と妥協してしまう方が多いのです。
また、自分にコレ!というデザインや素材、ブランドなどの理想があっても、「値段が……」「オーダーメイドにしたいけど、でもなあ……」と言い出せず諦めてしまう方も。
その点費用を全て負担すれば、自分の中で明確に予算が決められますし、購入の判断もできるため、理想のブライダルリングを手に入れられる可能性が高くなるのですね。

メリット② 彼にとって「頼りがいがある」イメージがつく!

指輪の費用については、お互いに納得していればどんな割合で負担しても勿論構いません。彼が払っても2人で払っても、あなたが払っても関係は一緒です。
しかし、強いて言えば女性側が支払うと「彼から見て頼りがいがあるイメージになる」かもしれません。金銭的な管理がしっかりしていると自立した印象を受けますから、いざという時精神的にも自分を支えてくれそう、と思われるのですね。
これはおそらく、男女が逆になっても感じることなのではないでしょうか。どちらかに寄りかかりすぎるのは問題ですが、お互いに支え合って、理想的な関係を築いていきたいですね。
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