それぞれに意味がある!願いを叶えたいなら“指の役割”をCHECK♪
2016.09.24 UP
指には意味がある。
毎日つけているその指輪、ちゃんと考えて身につけていますか?
実は10本の指には、それぞれがもつ役割があって、その意味をふまえたうえでアクセサリーをつけると、より効果がアップするのです。
たとえば人差し指は仕事運アップといったように恋愛運や願いを実現するなど、いろいろな意味をもっています。
今よりもさらに幸せになるためにも、指がもつ本来の意味や役割をおさらいしておきましょう!
そこで今回は『願いを叶えたいなら“指の役割”をCHECK♪』をご紹介いたします。
親指は強い意思をもって前に進みたいとき
親指にはリーダーシップの意味が込められていて、強い意思をもって前に進みたいとき、大きな壁を破りたいときに親指に指輪をはめると効果的といわれています。
ちなみに右と左では、ほんの少し意味が違ってくるんですよ。
たとえば右に指輪をはめた場合は「難関突破」、左手は「集団のトップに立つ」と、左右の違いだけでも意味や効果が変わってきます。
会議で発言しなければいけないときは左手、試験に合格したときは右手と、シチュエーションに合わせて変えてみましょう!
人差し指は行動力を高めたいとき
人差し指に指輪をはめると行動力が高まり活動的になれるそうです。
そう言われてみると、キャリアウーマンの女性が指輪をはめているときって、大抵、人差し指の印象が強いような…。
人差し指も右と左で意味が異なります。
右手は集中力や行動力を高めてくれますが、左手は方向を示したり、心の中の願望を叶えるように行動を促してくれる効果があるとか!
1日ハードスケジュールをこなさなければいけない日は右手に、外部の人との打ち合わせで重要な判断をしなければいけないときは左手と、親指と同様に使い分けてみて!
中指は直感力を鍛えたいとき
中指も人差し指と同様に基本的には行動力を高めてくれる指。
ただし、人差し指との大きな違いは直感力やインスピレーションを高める効果もあるといわれています。
絵や文章を書くお仕事のようにクリエイティブな毎日を過ごしている人には中指がおすすめ。
ちなみに右側は行動力や迅速さを発揮します。
左側は直感やインスピレーションに強く働きかけます。
薬指は精神的に安定したいとき
薬指は結婚指輪や婚約指輪をはめる指。
つまり「安定」や「安心」の意味合いが強い指になります。
普段バリバリに働いているときは人さし指に指輪をはめて、彼と過ごすオフタイムのときは、薬指に指輪をつけるといいかも!
右側は安心感・安定を感じられる効果があり、左側に指輪をつけると、愛と幸せ、あるいは願いが実現するようになってくるとか。
結婚指輪や婚約指輪を薬指にはめる理由も分かりますよね。
小指はチャンスがほしいときに
お待たせしました!
最後は「小指」の意味についてです。
小指はピンキーリングをはめる場所でもありますよね。
小指はチャンスを求めている人にはぴったりの場所。
恋人がほしいと思っているときもピンキーリングをはめることで恋愛運が高まるといわれています。
左手は主に恋愛運を高めたいとき、右手は自分の魅力を存分にアピールしたいときに指輪をはめると、運気があがっていくそう!
いかがでしたか?
指にはそれぞれ1本ずつ意味があります。
適当に気分のままアクセサリーを身につけるのではなく、その日の状況に合わせて、指輪をつける位置を変えていきましょう!