ずっと大切に!指輪の紛失を防ぐ方法
2016.08.22 UP
指輪、なくしていない?
彼との永遠の愛を証明する結婚指輪。
気づいたら、どこへ置いたか分からずに、そのまま彼に指輪をなくしたことを言えずにいるのでは?
せっかく彼が選んでくれた指輪を適当に扱っていると、さすがに怒られるでしょう。つけるならつける、保管をするなら、ちゃんと保管をしないと、もう二度とお目にかかれなくなってしまいます。
そこで今回は、指輪の紛失を防ぐ方法をご紹介いたします。
ずっとつけっぱなしでいる
結婚指輪をつけたり、外したり…。
たまには普通のファッションリングを楽しみたいときもありますよね。しかし、つけて外してを繰り返していると、そのうち、本当になくしてしまいます。
せっかくの指輪をなくしてしまうくらいなら、基本的に結婚指輪は身につけていましょう。カップル時代のペアリングと違って、職場にいるときにつけていても、そこまで周囲に煙たがれません。「お守り」のような感覚でつければ、そこまで負担にも感じません。
わざわざ専用のケースに入れて持ち運ぶのが面倒くさければ、ずっとつけていればいいんです。ただし、彼に「ずっとつけていてよ!」と強制につけさせてはいけません。あくまでも、お互いに好きなタイミングで身につけましょう。
専用の置き場所を用意する
結婚指輪は、ある意味、一つの儀式。
元々アクセサリーに興味がない人は、おそらく結婚生活が始まれば、なかなかつけなくなるでしょう。
たまにお出かけするときくらいにつける程度であれば、専用の置き場所を用意しておくといいですよ♪
たとえば、ベッドのサイドテーブルの上にリングケースを置いておくだけでも、紛失を防ぐことができます。定位置を決めずに適当に置くからなくすだけであって、きちんと自分の中で場所を決めておけば、おそらく、指輪をなくすことはほとんどないでしょう。
当分、使わないと分かっているなら、いっそのこと買ったまま(箱に入れて)、どこかタンスや引きだしにしまっておけば、外で紛失せずに済みます。
ネックレスに通してつける
本当は結婚指輪をずっと身につけていたいけど、仕事をしたり家事をしたりするうえで、どうしても邪魔くさいときがありませんか?そんなときは、指輪を通すための専用のネックレス(チェーン)を用意して、首から下げておけば、なくさないでしょう。
彼も彼で、あまり指輪をつけたがらない人なら、二人分を用意して、ネックスレスとして楽しみ続ける方法もあります。さすがに首から下げておけば、どこかへ置いてきてしまったということもなくなるはず…。
毎回、外出するたびに「あれ?どうしたっけ?」と、いちいち探しているようなら、いっそのこと指輪をそのままつけるのではなく、ネックレスに変身させてあげて!
いかがでしたか?
指輪の紛失は、日頃から工夫をしていれば大体防げるもの…。
彼が一生懸命働いて買ってくれた指輪をなくしたくないなら、きちんと考えて、対策を行いましょう。なくしてから後悔しても遅いですよ!