視覚から受け取るイメージは印象として大きく残ります。自分の好きな色を見ると気持ちが明るくなりますし、苦手な色を見ると気持ちが下がることもあるでしょう。自分とあの人の、好きな色苦手な色から、お互いの特徴が見えてくるはずですよ。

◆赤
情熱的でまっすぐ、頭で考えるよりも感情が勝ちます。ただ、自分の意見に自信を持ち過ぎているため、他の人の意見と食い違いが起こった時に徹底的に考えを押し通してしまうといった部分もあります。そんな自分を後悔し謝る素直さも持っているので憎まれることはないでしょう。 恋愛面でも熱い気持ちで相手に接することができますが、好きになった相手には弱く、相手のための自己犠牲をいとわないといったこともありそうです。

◆金
自信過剰と自信不足が心の中に共存しています。プライドが高く、一番になりたがる傾向にある一方で、誰かに甘えたいという気持ちも強くあり、バランスを取ることに時々疲れてしまいます。それでもカリスマ的存在として人から憧れられ、またそれが活力となる人です。 恋人には、自分を上手に立ててほしいと考えています。直接的な褒め言葉よりも誰かに話した内容を耳にして自分の事を褒めてもらえていることを知ると喜ぶでしょう。

◆黒
暗いわけではありませんが、どちらかというと他人との接触をあまり好みません。自由気ままに生きられたら・・・といつもどこかで考えているようなところがあるでしょう。自分の弱みを握られるのを極端に嫌いますので、周囲の人は弱みを知っていても知らぬふりをすることで良い関係が保てるでしょう。 自分でも気づかないうちに気を張っているため、恋人には常に癒しを求めています。あまりあれこれ詮索されるよりも、黙って包み込んでくれるような人が合うでしょう。

◆赤好き
大恋愛を演出するために、偶然を装ってばったり出逢ってみたり、ハプニングが効果大。ただ、わざとだとバレると一気に熱が冷めてしまうので要注意です

◆金色好き
多少のわがままは笑って許してあげましょう。どうしても許せない時ははっきりと伝えてOKです。一番駄目なのはダラダラと小言を言い続けることです。

◆黒好き
褒めたり持ち上げたりは効果がありません。それよりも時々、信頼しているという事を伝えると愛を感じてくれるはずです。

苦手意識を持ち過ぎず様々な色にトライしてみることで、気持ちも切り替わり、考え方も広がっていきますよ。