シアワセ指輪学
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彼氏がペアリングをくれない！私のこと、真剣に考えてないのかな？
2016.06.07 UP
何でくれないの？ペアリングを渡さない男性心理と対策とは
ペアリングといえば、カップルにとって絆を確かめる大切なアイテム。しかし、中には「欲しいと思っているのに、彼氏がなかなかくれない！」と悩む彼女もいるよう。なぜ男性は、交際中の女性に指輪を渡さないのでしょうか？
今回は不安に思うあなたのために、ペアリングを渡さない男性の心理と、どうすれば解決へ導けるのか、その対策についてまとめてみました！ぜひご参考ください。
理由① 指輪＝プロポーズ！という意識が強い
誕生日やクリスマスなど、特別なイベントがあってもペアリングをプレゼントすることに抵抗のある男性の多くは「指輪を贈るのはプロポーズの時」という考えが強いよう。
「先にペアリングを渡してしまったら、プロポーズした時の感動が薄れるのではないか？」という不安もあり、なかなか自分からは踏み切れないのですね。彼女からすれば拍子抜けかもしれませんが、理解してあげましょう。
常に彼から大切にされている自覚があるのに、なぜ……？という方は、もしかしたら2人の関係を軽率に考えているのではなく、後の結婚をイメージしているのかも！とポジティブに考えてみてはいかがでしょうか？
理由② 彼女に「重い」と思われないだろうか……という不安の声も
続いては「恋人の時点で指輪をあげるのは、重いと思われるのでは？」と不安に思う声もありました。昨今では昔ほど指輪にこだわらない女性が増えていますから、特にそういう意識が芽生えるのかもしれませんね。
彼女がサプライズに対して強い憧れを持っている場合でも、ペアリングをあげてしまったら「プロポーズの時にとっておきたかったのに！」なんて言われてしまうかもしれませんから、それはそれで逆に緊張するとか。
あなたを軽んじているから渡さないのではなく、もしかしたらあなたのことを一番に考えているからこそ「渡せない」のかもしれませんから、彼が安心できるまで焦らず待ってみるのも、一つの方法なのではないでしょうか。
対策：友達の話を例に、さり気なく話題に出してみよう
ペアリングに関する彼の本心を一刻も早く聴きたいのは分かりますが、家デートにカタログを持って行ったり、ストレートに「何でくれないの？」と尋ねたりするのは、かなりのプレッシャーになるのでやめておきましょう。
「こないだ友達と会ったんだけど、すごく素敵な指輪をしてて。彼氏とのペアリングらしいんだよね」という風に、友達や兄弟など、身近な人の話題から徐々に自分たちの話へシフトしていくのがおすすめ。
今すぐ欲しい！と言うよりも「私も憧れるな～。今度のクリスマス、一緒に観に行ってみない？」など、直近のイベント事を利用した方が無理なく許容できます。彼が結婚まで待ちたいということであれば、意見を尊重することも忘れずに。
また、中には「ペアリングとはいえ経済的に厳しい」という声もありますので、年齢にも収入にもさほど差がない場合は、お互いに指輪を贈り合う、という形にすると自然かもしれませんね。
