シアワセ指輪学
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オシャレでも実はNG！男性ウケを狙えないファッションリングとは？
2016.04.27 UP
えっこれもダメ？男性ウケしないファッションリングあれこれ
女性のオシャレは指先まで抜かりがないもの。ネイルはもちろん、魅力的な指輪を嵌めたいですよね。しかし、中には女性から見れば素敵なデザインでも、男性に理解を得られないものも……。
今回は、服装に合わせているつもりでも実は男性ウケNG！な指輪はどのようなものなのか、詳しくまとめてみました。モテテクに興味のある女性は、ぜひご参考ください。
NG① モチーフが大きすぎる、奇抜なファッションリング
最初にご紹介するのは、モチーフが大きすぎる個性的なデザインのもの。一時期はつるりとした素材のポップな指輪や、大振りな宝石がゴロッとついた指輪が流行しましたが、実は男性ウケNGなのです。
最初にご紹介するのは、モチーフが大きすぎる個性的なデザインのもの。一時期はつるりとした素材のポップな指輪や、大振りな宝石がゴロッとついた指輪が流行しましたが、実は男性ウケNGなのです。
奇抜なアクセサリーをしている女性は、異性から見ると「こだわりが強そう」「自分のスタイルがバッチリ決まっていそう」と思われ、近寄りがたい印象になってしまうのかもしれませんね。
NG② ゴツイモチーフの、分厚いシルバーリング
続いては「髑髏やバラなどをモチーフにした、ゴツイ感じのシルバーリング」。シルバーリング自体は問題ないのですが、あまりにもゴシックな印象のものは男性ウケが悪いようです。
ファッション自体がストリート系であったり、ちょっとワイルド系だったりする女性は逆に同じ趣味の男性にモテるかもしれませんが、フェミニンなスタイルには何となくそぐわないデザインでもありますよね。
一時期は女性らしいファッションにキレのあるアイテムをちょい足しする「甘辛ファッション」が人気でしたが、分厚いシルバーリングは男性からするとやり過ぎのよう。フェミニンな服装には、同じ系統のジュエリーを合わせましょう。
休日でも、基本「華奢」な指輪が◎！
じゃあどんな指輪ならいいの？と思うでしょうが、「ゴールドやピンクゴールド、プラチナなどを基調とした、華奢な指輪」がおすすめ。こう書くと結婚指輪のようですが、勿論一般的なブライダルリングよりも華やかで構いません。
昨今ではゴールドやピンクゴールドをふんだんに用い、王冠のように作り上げたアンティークなデザインのファッションリングも人気のようですから、フェミニンなスタイルにはそういった指輪を合わせてみてはいかがでしょうか？
シンプル好みな方は宝石を控えめに、細く繊細なモチーフが複雑に絡み合ったものや珍しいスクエア型を選んだり、華奢なリングを素材違いで重ねづけしたりなどが良いでしょう。
男性はデザインの親しみやすさもそうですが、基本的には「手を繋ぎやすいか」「趣味が分かりやすく、プレゼントを選びやすいか」などを気にするようですから、異性の気持ちになって指輪を選んでみてくださいね。
