シアワセ指輪学
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無理してでもブライダルリングは欲しい！？女性たちのホンネとは
2016.02.19 UP
ブライダルリングはどうしても欲しい？経済的に厳しいんだけど…
結婚指輪や婚約指輪など、一生に一度の2人の絆を表す「ブライダルリング」。しかし、中には経済的な事情でどちらか、あるいは両方買わない！というカップルさんもいますよね。
特に女性にとってブライダルリングは重要なアイテムというイメージですが、本当に用意しなくても良いのでしょうか？女性たちの本音や、おすすめの解決策などをまとめました！
結婚指輪は、できればその時に購入した方がいい！
まず、ブライダルリングのうち、使う頻度の高い「結婚指輪」に関してですが、できればこれは購入しておいた方が良いでしょう。お値段もペアで10万円前後からありますから、婚約指輪よりも良心的です。
結婚指輪は周囲から見ても夫婦を象徴するものですから、一応納得した素振りをしていても、実は欲しかった……という女性は多いよう。
結婚式や新婚旅行の費用を少し切り詰める、どちらかに負担が偏らないよう、お互いにプレゼントし合うなど、工夫をしてみてはいかがでしょうか？
しかし、例えばどちらかが金属アレルギーだったり、仕事ではどうせ嵌められない……という事情があったりして、双方が心から納得しているのであれば仕方がありません。念のため、彼女に「本当にいいの？」と確認してみましょう。
婚約指輪は、スウィートテンを狙う手もある！
次に婚約指輪ですが、こちらは普段嵌める機会が少ないため、購入しないカップルさんも増えているよう。お値段も相場30万円と結婚指輪よりお高めですから、費用も捻出しにくいですよね。
しかし、結婚式では結婚指輪と婚約指輪を重ねづけするのがマナー、という声もありますし、内心「本当は憧れていたけど、気を遣って言い出せなかった」という女性も多いよう。
経済的な事情で婚約指輪を購入できなかった場合は、結婚10年目の記念「スウィートテンダイヤモンド」に向けてお金を貯めるのも一つの方法です。10年も温めていてくれたの？と、奥様もきっと感動することでしょう。
しかし中には「嬉しくない！」という女性も……
そんなにお金がないみたいだったのに、彼が婚約指輪や結婚指輪をプレゼントしてくれた！という場合、基本的には感動する女性が多いようです。しかし、中には「全然嬉しくない！」という声も……。
その理由は「これから一緒に生活するのに、それを苦しくしてまで指輪は欲しくない」「優先順位が間違ってる。価値観が合わない」など。なかなか厳しい意見ばかりですね。
このようなすれ違いを回避するために大切なのは「彼女の意志をきちんと確認しておく」ということ。彼女は指輪が嬉しくなかったのではなく、あなたが独りよがりな気持ちで大きな買い物をしたことがショックだったのかもしれません。
購入前に「婚約指輪（結婚指輪）はやっぱり買った方がいいと思うんだけど、どうかな？」ときちんと確認し、デザインや価格など、お互いの希望を出し合いながら相談してくださいね。
