シアワセ指輪学
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愛があればOK？「ビーズ」の婚約指輪はアリかナシか
2018.11.16 UP
婚約指輪が「ビーズ」！これってアリ？それともナシ？
ビーズといえば、ハンドメイドでは定番の素材。昨今では宝石さながらのクオリティを誇るものもあり、ファッションリングとしては大人の女性でも違和感なくはめられるデザインが増えていますよね。
そこで昨今では、そんなビーズを使った指輪を婚約指輪に選ぶ男性もいるのだそう。今回はそんなビーズの婚約指輪について、女性側のアリ、ナシ意見を探ってみました！
ビーズの婚約指輪は「アリ！」という声も多い
まず、ビーズの婚約指輪でもOK！という女性たちの場合。一般的には次のような声が見られました。
- ・婚約指輪を贈りたい、というその気持ちだけで嬉しい！
- ・経済的に婚約指輪は厳しいと思っていたけど、諦めずに済んで良かった！
◆場合によってはアリ！という人も
- ・彼の手づくりなら、気持ちがこもってる感じでいいかも！
- ・シルバービーズやスワロフスキーみたいに、ビーズに見えない素材ならアリ！
このように、ビーズの婚約指輪に対して好意的な女性もいます。ただし、ビーズだとなかなかフォーマルなデザインにするのが難しいので、基本的にはファッションリングとして使用されるものと考えておいた方がよいでしょう。
ビーズの婚約指輪は「ナシ！」派も多し
ただし、やはりビーズの婚約指輪は「ナシ！」という女性も多いです。一体なぜなのか？一般的な意見を見てみましょう。
- ・ビーズの指輪は可愛いけど、婚約指輪として贈られたらショック。お金が厳しいなら相談してくれればいいのに…。
- ・ビーズ、という選択肢が出てくる時点で婚約指輪への価値観が合わないと思った。
- ・手づくりの指輪は誕生日とか、他のタイミングで欲しい！
- ・気持ちは嬉しいけど、職場や結婚式にはめていけないので寂しい…。
もちろん、彼の気持ち自体は嬉しいものなのですが、前述した通り婚約指輪としては使用しにくいデザインなので、抵抗を覚える人もいるようです。
サプライズアイテムとして贈る方法も！
このように、婚約指輪の素材としてビーズを選ぶのは、事情はどうあれ賛否両論。昨今では婚約指輪を一緒に買いに行くカップルも増えていますから、サプライズは諦めて彼女に相談するのが一番かもしれません。
また、中には正式な婚約指輪ではなく、プロポーズの時のサプライズアイテムとして贈りたいという人もいるでしょう。その場合は、きちんと事情を説明するのがポイント。
◆ビーズで手づくりすれば、より一層感動的に！
この機会に、ネットや本でビーズアクセサリーの作り方を調べて手づくりするのもおすすめです。「婚約指輪は一緒に買いに行きたいけど、これは今の気持ちをこめて作ってみたんだ」と伝えれば、きっとより一層感動的な1日になるはず。あなたのセンスが光るビーズのリングで、ぜひ彼女の心をガッチリつかんでみてはいかがでしょうか？
