シアワセ指輪学
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このままじゃマズイ…結婚式当日と生理が重なったときの対処法
2015.12.02 UP
結婚式と生理が重なりそう！
結婚式は、真っ白なドレスや可愛らしいお着物を着れて、人生の中で一番輝ける日。でも、もしそんな日に生理になってしまったら、あなたはどうしますか？
結婚式の日取りを決める段階では順調に来ていた生理がストレスによって周期が乱れてしまい、運悪く結婚式の当時と次回の生理予定日が重なってしまうことも十分に考えられます。真っ白なドレスを汚すわけにもいかないし、漏れていないか心配で結婚式どころではなくなってしまいますよね。
そこで今回は、結婚式当日と生理日が重なってしまったときの対処法3つをご紹介いたします。
心配なら婦人科を受診！
どうしても生理日と重なるのが心配…であれば、女性の体に詳しい婦人科を受診した方がいいでしょう。個人によって対処法は異なりますが、生理を遅らせるピルを処方されるケースが多いようです。
しかし、体がピルに慣れていないと場合によっては副作用が起きる可能性もあるため、できればピルを使用するのではなく、ショーツタイプのナプキンを履いたり、周りにサポートをお願いした方がいいかもしれません。
ピルを使用する・しないの最終判断はお医者さんに任せるとしても、とりあえず、相談に行くだけでも精神的には楽になれるはずですよ！
ショーツタイプのナプキンがオススメ♪
あまり経血量が多くないなら、ショーツタイプのナプキンを使えば、3～4時間は漏らさずにもちます。真っ白なドレスを汚す心配も要りません。
通常のナプキンと違って、全体をカバーしてくれるので、多少動いても横から漏れることはなく、結婚式に集中することができます。!?
ちなみに結婚式だけでなく、朝いちの打ち合わせ（会議）のときもショートパンツタイプのナプキンを使用すれば、モレを心配せずに、仕事に打ち込めますよ♡!?
事前にサポートをお願いしておく
前もって結婚式当日と生理日が重なりそうなときは前もって、周りにサポートをお願いしておきましょう。もちろん、式場のスタッフにも協力してもらって、できる限り、本番のときは体に負担をかけないようにします。
一人で何とかしようとすると、せっかくの結婚式も心の底から楽しむことができません。自分の両親（母親）や姉妹がいらっしゃる方お姉さんや妹さんに、協力をお願いしておけば、万が一のことがあっても冷静に対処できるはず。
いかがでしたか？
ナプキンを活用すれば、たとえ結婚式当日に生理になっても慌てる必要はありません。介助人や式場のスタッフに前もって伝えておき、サポートをお願いするのも一つの方法。生理のことは忘れて、結婚式をとことん楽しんで、思い出を深めてくださいね♡
