婚活を友人と一緒にしよう！そんな時の注意点｜「Ring Link Ring」で婚約指輪・結婚指輪を探す！

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2015.10.29 UP

一回で決まらないのは分かっていても、何度か婚活の場に足を運ぶものの、なかなか「この人！」という人に出会えなければ、気分も下がりますよね。自分はそんなに魅力がないのだろうかと落ち込むこともあるでしょう。

こんなふうに、婚活は世間で思われている以上に、心身ともに疲れるものですよね。婚活に疲れてしまったあなたにおすすめしたいのは、仲間と婚活をしてみることです。

焦っていると思われたくなくて、友人には婚活を秘密にしている人も少なくないのではないでしょうか。ですが自分をさらけ出すことで周囲の人々もあなたを応援したい気持ちが生まれるでしょう。そして、自分も頑張ろうと勇気づけられるはず。

友人の振る舞いから学べることも多くあり、物事を客観的に見ることで、自分の弱点やアピールポイントをはっきりと知ることができるはずです。お互いに磨き合うことができるのも良い点です。

◆自分と友人を比べない
時には、どちらかに人気が集まってしまうこともあるでしょう。だからといっていちいち自分と比べるのは、あまりにも小さい世界でこだわりすぎです。婚活仲間は“ライバル”ではなく、あくまで“仲間”であることを忘れないようにしましょう。

◆友人の幸せは自分の幸せに繋がる
上記と同じく、友人の幸せを喜べる自分になりましょう。心からそう思えることで、自分自身も前向きになれ、結果的にその友人からの紹介なども可能性としては高まるはずです。友人に向けた感情は自分に返ってくるものと心得ておきましょう。

◆いじけ合わず、励ましあえる関係を保つ
たとえ上手く行かなかったとしても「また次がある！」と言い合える関係って素敵ですよね。お互いに「頑張っても無駄」なんて言っていると幸運が遠ざかります。常に良いところを褒め合い、伸ばし合うことを意識しましょう。

◆足の引っ張り合いをするぐらいなら一人のほうがまし
上記と同じく、お互いにマイナスなことばかり言っていると顔つきや振る舞いも良くなくなります。どちらか一方だけが前向きであっても、疲れてしまい「これなら一人の方が楽」と思うでしょう。そうならないよう、お互いに足を引っ張らず前進してほしいものです。

◆友人のお気に入りをけなさない、褒めすぎない
女性同士はどうしても友人の動向に口を挟みがちです。ですが、それは親切ではないことを知っておきましょう。友人を思うならば、そっと見守る、そしてもしも落ち込んだ時はとことん話を聞くことに徹する。それが本当の親切心だと思います。

うまくいかない時に一人で悶々と考えるよりも、友人と行動することで道がひらけることは大いにあります。婚活を終える頃にはお互いの絆も深まり、人生にとってかけがえのない存在になっているはず。

まずは、自分の良いところも悪いところもさらけ出しお互いに心を開くこと。そして、相手の幸せを心から願うこと。そうすれば、きっと一人では掴めなかった幸せを掴むことができるはずです。

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