シアワセ指輪学
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タイミングは？二人で買うべき？「結婚指輪」の基礎知識
2015.09.17 UP
タイミングは？費用は？結婚指輪の基礎知識
誰だって「結婚指輪」を買うときは“初心者”。
二人で買うべきなのか、夫に払ってもらうべきなのか「費用の分担方法」もいまいち分かりませんよね。
二人で買うべきなのか、夫に払ってもらうべきなのか「費用の分担方法」もいまいち分かりませんよね。
プロポーズをされた後、すぐに買うべきか、挙式後に揃えるべきか指輪を買うタイミングも二人して迷っているのでは。
特にタイミングに関してはカップルそれぞれの事情によって大分違ってくるので、一概にどれが正しいとは言い切れません。だからといって、結婚指輪だけに時間を割いているほど暇でもないですよね……。
そこで今回は『タイミングは？二人で買うべき？「結婚指輪」の基礎知識』をご紹介いたします。
結婚指輪の費用は分担するべき？
一般的に結婚指輪の費用は二人で折半するのが習わしとなっていますが、なかには夫が全額負担したり、少数派ではありますが、妻が払っているケースもあります。
「結婚指輪」は、やはり二人の絆を証明するものでもあるので、よっぽどの事情がない限り、二人で負担するべきなのかもしれませんね。
むしろ淡々と「近況報一方で、結婚指輪はたった二つだけでもかなり高額。一つ分を払うだけでも経済的に苦しいという女性もいらっしゃるかもしれません。そういう場合は、旦那さんに全てお任せして、普段頑張っているご褒美という意味合いも含め、全額負担してもらいましょう。告」だけに留まっている方が、後々「大変だっただろうに、愚痴も言わなかったな」と、あなたの評価も上がるのです。
また、結婚式に関する費用は総額にするとかなりの金額になります。他の部分を夫に負担してもらっているから、指輪くらいは私が……という勇ましい人ももしかしたらいるのかも……。
いずれにせよ、結婚指輪は折半するのが一般的ではありますが、それぞれの事情に合わせて、負担の割合を減らすなど工夫してみましょう♪
結婚指輪を買うタイミングっていつ？
彼にプロポーズされた後、ふっと「結婚指輪はいつ買うべき？」と疑問に感じる瞬間があるかもしれません。
結婚指輪を用意するタイミングとしては「挙式前」と「挙式後」の2パターンが考えられます。挙式前に購入しておくメリットとしては、挙式当日に皆に見守られながら、指輪交換をできるという点です。
ただし、スケジュールがきつきつの中、指輪を用意しなくてはいけないので、その期間で準備できるものに限られてしまいます。たとえば、自分が気に入った指輪がハンドメイドで制作期間がそれなりにかかるとなると、断念しなければいけなくなるのです。
一方、挙式後に指輪を用意するメリットとしては、スケジュールを気にせず、二人とも納得したデザインが見つかるまで探せます。ただし、先ほどとは逆で、挙式当日に指輪交換の演出ができなくなるため、指輪を交換するときは二人でひっそりと行うことになるかも……。
ただ、わざわざ大々的に交換する必要はなく、二人でアットホームな雰囲気の中、交換したいと考えるカップルもいるでしょうから、パートナーと相談しながら「挙式前」と「挙式後」のどちらにすべきか、考えてみてくださいね♪
いかがでしたか？「挙式前」と「挙式後」、それぞれのメリット・デメリットがありましたよね。
演出にこだわりたいなら挙式前、お気に入りの指輪を見つけたいなら挙式後。二人だけでなく、それぞれの家族にも相談したうえで、結婚指輪を用意しておきましょう♪また費用に関しても、二人が納得できる方法を見つけてみて！
