大切な指輪をパートナーが紛失!そんな時、どう対処すればいい?
2015.09.15 UP
結婚指輪の紛失は意外に多いのです
多くの女性にとっては、一生肌身離さずつけておくものだと考えられている結婚指輪。「紛失なんて考えられない」という声が聞こえてきそうですが、意外や意外、結婚指輪の紛失は結構多いのだそうです。
高額な上に、二人でお揃いということもあり、できれば失くさず大切に使いたいものですよね。
何故失くす?女性には信じられないけれど・・その理由とは?
パートナーが結婚指輪を失くしたとなれば、世間の女性はすぐに浮気を疑ってしまうのではないでしょうか?ですが、ただでさえ、指輪を紛失し「申し訳ない」と思っている相手に更に疑いをかけるなんてあまりにも酷ですよね。
◆普段からつけたり外したり
もともとアクセサリーをつけ慣れていない男性なら、ずっとつけておくことができず、付け外しを頻繁にされる方も多いでしょう。
◆ほっと一息つくときに
例えば仕事帰りに銭湯やサウナに行き、時計を外すついでに結婚指輪も…などということはよくありそうですよね。リラックスする時は大いにしたいのが男性。あれこれ体につけているものを、すべてとっぱらってリラックスしたいのも男性の特徴といえるかもしれません。
◆サイズが合わなくなってきた
女性でもこの経験のある人はいるでしょう。指の周りをクルクルと回るようになってきたら要注意。気づかないうちに外れてしまっていたという事態になりかねません。
◆水仕事や汚れる作業のときに
こちらは女性も頷ける理由でしょう。大切に思うあまりの行動ゆえ、悲しい気持ちは倍増です。
いざ紛失!怒りを抑えて対処する!
では、もしも指輪紛失を告げられたら、どのように対処するのが最善か考えてみます。
◆指輪で良かったと思う
これはなかなか難しい考え方でしょうか?ですが、「結婚指輪を失くしたら身代わりになってくれたと思え」という言い習わしもあるそうです。厄払いをしたと思い、パートナーにそう言えばあなたの心の広さに感動してくれるはず。
◆探すのをやめる
探すのをやめた途端出てくることってよくありますよね。もちろん、銭湯や商業施設での紛失ならば、その旨を店員に伝えなければなりませんが、職場や家の中でなら一旦諦めてみることも一つの手です。
◆次の結婚記念日までアイデアを出し合う
いっそ新しいものを買い揃えることを考えてみるのも良いかもしれません。もちろん、新婚の場合はそんなわけにもいかないでしょうけれど、高額でなくても、もう一度二人で指輪を物色するのも新鮮でいいかもしれませんね。
◆置き場所を決めておく
これは紛失以前の対処法ですが、帰宅後、家や車の鍵の近くに指輪を保管するところを作っておくのも良いかもしれません。日中つけているパートナーにとっても外せるタイミングがあることで、ストレスにもなりにくいでしょう。
もしも自分が失くしたら…と考える
確かに、二人で一生懸命選んだ指輪を失くしたと聞いたら、怒る気持ちも分かります。ですが、もしあなたが同じことをしたら、パートナーはそこまで怒るでしょうか?
失くしたからと言って愛情が変わるわけではありません。そこを混同してしまうと、怒りが収まらなくなって当然。日頃のお互いの愛を確かめ合っていれば、指輪の紛失は「些細なこと」として処理できるはずなのです。