シアワセ指輪学
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結婚指輪と婚約指輪を兼用にしたい！デザインはどんなものがいい？
2015.09.04 UP
婚約指輪と結婚指輪をまとめて一つにしたい！デザインはどうしよう？
結婚に際し、とても大切な存在となる結婚指輪と婚約指輪。一般的には両方購入するものですが、最近では費用や考え方の問題から、結婚指輪ひとつに絞る方も増えています。
しかし、中には「婚約指輪と兼用」として、少し華やかな結婚指輪を購入する人も。結婚指輪と婚約指輪をひとまとめにする考えについて、おすすめのデザインを含め探ってみました！
ひとつにすると、効率がいい！
結婚指輪と婚約指輪を兼用にするメリットは、何といっても「効率がよい」ということ。費用も一つ分なので抑えられますし、結婚指輪の方がいつも身に付けていられるので、実用性が高いと言えます。
「婚約指輪を別に買っても、プライベートでしか嵌められないし…」「結婚式やデートくらいにしか使わないなら、ない方がいい」という意見も。婚約指輪の方が相場が高いこともあり、どうしても「もったいない」精神が生まれてしまうようです。
それならいっそ、結婚指輪を華やかにすればファッションも楽しめていいんじゃない？と思うわけですね。では、おすすめのデザインはどんなものなのでしょうか？見てみましょう。
ソリティアタイプやエタニティリングがおすすめ！
婚約指輪として定番のソリティア（大きめのダイヤが中央に嵌め込まれたもの）や、エタニティリングなどが、兼用の指輪としては人気が高いようです。ほぼ婚約指輪をそのまま結婚指輪に利用する感覚と言っても良いかもしれません。
ただし、ソリティアタイプにする場合は、ダイヤの大きさに注意しましょう。大きすぎると派手すぎる、ずっと嵌めているとダイヤが落ちやすいなどの問題が生じ、結婚指輪には不向きとなります。
出来れば指輪の外側にダイヤが捧げられているものよりも、内側にしっかりと嵌めこまれているものの方が悪目立ちしにくいですし、傷付きにくいのでおすすめです。
エタニティリングについても、ダイヤがたくさん嵌めこまれている分損傷や落下の恐れが出てきますから、日常生活には充分注意する必要があります。
しかし、後で後悔するケースも…
とはいえ、やはり後から「婚約指輪を買えば良かった…」と後悔するケースもあると言います。親戚の女性や周りのお友達が素敵な婚約指輪をもらっていると、いいなあと思ってしまうようです。
また、意外と結婚指輪としては華やかすぎて使い勝手が悪く、これなら別に買った方が良かったかも…と感じてしまう方もいるとのこと。
結婚指輪は店舗へ行けばサンプルを試したり、間近で眺めてみることができますから、購入前にしっかりと考え、これなら一生嵌めていられる！と思える指輪を選んでくださいね。
