ドン引きされない！？婚約指輪の希望を上手に伝える方法
婚約指輪といえばプロポーズの後、2人の意志を確かなものにするために購入する大切なアイテム。昨今ではサプライズより、彼女の希望も聞いて一緒に買いに行くパターンが主流になりつつあるようです。
しかし、問題は「彼に買ってもらうのに、どう希望を伝えればいい？」ということ。ずっと憧れていたハイブランド、言ったら引かれちゃうかな……？と悩むあなたのために、今回はその可否やコツについて詳しくまとめました！
しかし、問題は「彼に買ってもらうのに、どう希望を伝えればいい？」ということ。ずっと憧れていたハイブランド、言ったら引かれちゃうかな……？と悩むあなたのために、今回はその可否やコツについて詳しくまとめました！
婚約指輪の希望は、しっかり伝えるべき！
まず、婚約指輪に何かしらの理想があるのであれば、事前にしっかり伝えるべきだと言えるでしょう。彼からしても、できればあなたに目いっぱい喜んでもらえる婚約指輪を購入したいはず。
憧れていたブランドや、ネットで見て良いなと思ったデザイン、フルオーダーにするかどうか、結婚指輪との重ねづけを意識するかなど、希望を具体的に書き出し、彼に伝えてください。
彼の方も想定している予算やブランドなどがあるかもしれませんから、それとの兼ね合いも考えて相談することが大事。決して独りよがりにならないよう、2人の意見をすり合わせてみましょう。
ポイント① 「自分にとっていかに特別か」をアピール！
例えば憧れのブランドがハイブランドであった場合、あるいは希望するデザインが割と高価格帯であった場合には「自分がなぜ良いと思うのか」を的確にアピールすることがポイントと言えるでしょう。
注意点は婚約指輪と言うからにはこのくらいのグレードがいいとか、友達がここのブランドだから同じくらいのが良いとか、誰もが知っているハイブランドだからとか、格や一般的な相場などを持ち出さないこと。
彼からすれば「あなたの価値観」が知りたいのです。このブランドのこういうデザインが素敵、中高生の頃に初めて見てから憧れ！など、なるべく自分なりの意見を心がけてください。
例えばご友人を引き合いに出すにしても「友達と同レベルの婚約指輪が欲しい！」と言うのと「友達が嵌めているのを見て素敵だと思った」は全く意味が変わってきますよね。
ポイント② 必要以上に食い下がらない！
昨今ではハイブランドでもかなり幅広い価格帯の婚約指輪が展開されていますから、あなたの気持ちが上手く伝われば、彼側に余程こだわりがない限りブランドやデザインに関する希望は叶いやすいでしょう。
ただし、やはり中には100万円前後から、というブランドもありますし、あなたの希望内容によっては（例えばダイヤのサイズ、相場以上の価格帯など）意見が通らない恐れもあります。
ここで重要なのは、必要以上に食い下がらないこと。「予算的に難しい」と言われてしまったら、諦めて第2希望を考えましょう。ずっと憧れだったのに！と下手に反抗し、喧嘩に繋がれば本末転倒です。
とはいえ、彼のこだわりがあなたと同じようにブランドやデザインに関することであれば、お互いが納得するまで話し合う必要が出てきます。しっかり相談した上で、ぜひ2人が特別だと感じられる婚約指輪を手に入れてくださいね。
