サプライズで指輪を渡してほしい!愛する彼へのアプローチ3つ
2017.10.16 UP
サプライズで指輪を渡してほしい!
彼との結婚に向けて、そろそろ準備していい時期…。
もし彼が指輪の購入を検討しているなら、サプライズで渡してほしい!
普通に食事をしていて「はい、これ」と渡されるのも素敵ですが、できれば、二度とないプロポーズですから、もうちょっと力を入れてほしいですよね。
サプライズを希望しているなら、その気持ちを遠まわしに伝える必要があります。今回は、サプライズで指輪をもらうための彼へのアプローチをご紹介いたします。
理想のプロポーズとして彼に話しておく
こちらとしてはサプライズで指輪を渡してほしいと思っていても、彼がその通りに動くとは限りません。理想のプロポーズがあるなら「仮の話」として、事前に彼に伝えておきましょう。たとえば、プロポーズ動画をみながら「私は○○をしてほしいんだよね~」と、明るく冗談っぽく言っておくのです。
勘が鋭い彼なら、彼女の発言の意図を察し、何をしてほしいのかを見抜くはずです。ただ、なかには、まったく冗談をそのまま冗談として受け止めるだけで、まったく準備をしないまま、渡してしまう人もいます。
彼の性格によって対応も異なりますが、第一段階としては、さりげなく理想のプロポーズについて話す時間をつくりましょう。ちょっと、しつこいと思われるくらい、何度かアピールしておいたほうがいいかも…。
「根回し」も重要!
サプライズ(プロポーズ)してもらうためには、その空気へと変えていかなければいけません。今までは、ただ一緒に週末を過ごす仲であったとしても、これからは夫婦として生活を営む覚悟が必要になります。
まず、指輪を用意してもらうためには、こちらが結婚に向けて意思を固めたことをアピールしなければいけません。もし、たまたま彼から「クリスマスプレゼント、何がほしい?」と言われたなら、絶好のチャンス!深く考えず、勢いよく「指輪がほしい!」と言っておきましょう。
何事も「根回し」は重要です。
ちなみに指輪がほしい、と言うついでに「サプライズだったら、さらに嬉しいな」と一言つけ加えておくと、より現実化しやすいかもしれませんね。
日頃から「サプライズ」を大切にする
今まで彼と過ごしてきた中で、自分からサプライズしたことはありますか?
自分からは一切しないのに彼だけに準備させるのは、いかがでしょう?彼にサプライズをしてほしいなら「サプライズ」を二人の習慣にしておく必要があります。
お互いに打ち合わせしなくても「大事なときはサプライズで!」という暗黙の了解ができれば、わざわざ遠まわしにアプローチしなくて、彼はサプライズを仕掛けてくるはずです。彼に求める以上は、まずは自分からお手本をみせましょう。彼もきっとサプライズを何回かされる中で学びます。
いかがでしたか?
普通に指輪を渡されるだけでは我慢できないなら、正々堂々とサプライズを希望しましょう。その代わり受動的な態度ではなく、積極的に行動して、彼に夢を叶えてもらって♪