シアワセ指輪学
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結婚指輪以外も嵌めたい！コーディネートの注意点は？
2016.06.27 UP
結婚指輪とファッションリング！コーディネートの注意点とは？
結婚指輪を嵌めるようになっても、元々アクセサリーが好きだった方は「このファッションリングも一緒に嵌めたいな……」と思うことがあるはず。しかし、一歩間違えると何となく違和感のある組み合わせになってしまいます。
今回は、結婚指輪とファッションリングのコーディネートについての可否や、押さえておきたい注意点について詳しくまとめてみました！手持ちのリングを活用する際は、ぜひご参考ください。
結婚指輪は、ファッションリングと組み合わせてもカワイイ！
「もう結婚指輪があるし、他の指輪も嵌めたら変かな……？」と悩む方は多いでしょうが、悲観することはありません。結婚指輪は基本的にシンプルなので、ファッションリングを引き立たせる存在としても活躍してくれます。
中にはダイヤの結婚指輪とカラーストーンのファッションリングを組み合わせて絶妙なコーディネートをしたり、ネイルのように5本の指に繊細な指輪を嵌め、ひとつの世界観を作り出したりしている方もいて、非常に素敵です。
特にパーティーや自分が主役の誕生日会など、華やかな席にはおススメと言えるでしょう。その手でグラスを持ち上げれば、周囲の人々から「指輪がすごくキレイ！」「センスいいね！」と称賛されるかも？
注意点① 指輪のデザインや宝石をゴチャゴチャさせない
ただし、結婚指輪とファッションリングを一緒に嵌める際には、注意点もあります。まず「素材や宝石がゴチャゴチャにならないようにする」という点。
◆素材は違ってもOK！雰囲気を統一して
素材の色味は違っていても、きちんと同じ系統の指輪で統一されていれば素敵ですが、例えば細く繊細な指輪と太くガッシリした指輪をバラバラに身に着けたり、フェミニンな指輪とワイルドなシルバーリング、プラスチック素材のポップな指輪などを同じ指に嵌めたりするのは不自然です。全体のコーディネートを考えて嵌めましょう。
素材の色味は違っていても、きちんと同じ系統の指輪で統一されていれば素敵ですが、例えば細く繊細な指輪と太くガッシリした指輪をバラバラに身に着けたり、フェミニンな指輪とワイルドなシルバーリング、プラスチック素材のポップな指輪などを同じ指に嵌めたりするのは不自然です。全体のコーディネートを考えて嵌めましょう。
◆結婚指輪が華やかなら、ファッションリングは抑えめに
昨今ではエタニティリングをはじめ華やかな結婚指輪も流行りですが、その場合はファッションリングを控えめにしましょう。結婚指輪のダイヤの輝きに、ファッションリングのダイヤやカラーストーンの輝きが加わってしまうと、全体がキラキラしすぎて嫌味な雰囲気になりかねません。
昨今ではエタニティリングをはじめ華やかな結婚指輪も流行りですが、その場合はファッションリングを控えめにしましょう。結婚指輪のダイヤの輝きに、ファッションリングのダイヤやカラーストーンの輝きが加わってしまうと、全体がキラキラしすぎて嫌味な雰囲気になりかねません。
注意点② その日のファッションのイメージと合わせる
また、重要なのは「その日の服装に合わせる」ということ。シンプル、あるいはシックな装いで鮮やかなカラーストーンの付いたファッションリングを追加するのは素敵ですが、ファッションも派手、指輪も派手では眩しすぎます。
ビビッドなカラーのファッションが好きな方は、ファッションリングは宝石が付いていないもの、またはダイヤやパールなど淡い色味の宝石が付いたものにすると良いでしょう。最近はコットンパールもリーズナブルかつ上品で人気ですよね。
靴やバッグ、時計なども服とのバランスを考えて選ぶ方が多いでしょうから、指輪を嵌めたら一度鏡で全身を確認してみた方が良いかもしれません。細部まで行き届いた装いで、ぜひ1日を楽しんでくださいね。
