シアワセ指輪学
知ってる人ほど、ハッピーになれる、幸せなおふたりを全力で応援する
指輪や結婚にまつわる雑学コラムを集めました！
絶対人と違うのがいい！個性的な結婚指輪のメリットデメリットは？
2016.05.20 UP
個性的な結婚指輪にしたい！メリットとデメリットは？
せっかくの結婚指輪だから、誰ともお揃いにならない2人だけの指輪を作りたい！と思うのは当然の願望。中には顔が描かれていたり、キャラクターをモチーフにしたりといった個性的なデザインのものも見受けられますよね。
しかし、個性的なデザインの指輪にはもちろんメリットもあるのですが、注意しておきたいデメリットも存在します。一体どのようなものが挙げられるのでしょうか？見てみましょう！
メリット① 自分らしさを演出できる
牡牛座の結婚後に気を付ける点は、主にその所有欲からくるものです。自分自身の癖や行動を振り返ってみましょう。
自分だけのユニークなデザインを形にした結婚指輪を作りたい！と考えた場合、基本的にはオーダーメイドになりますよね。そうなると、自然に2人の個性やこだわりが指輪に反映されます。
指輪の形によっては製作側から「ここはこういう形にした方が綺麗にできますよ」とアドバイスされることもありますが、できる限り希望に沿った形で作ってもらえますから、事実上「世界に1つだけ」の指輪になるのです。
既製品でも一般的な結婚指輪とは違うデザインにすれば、周囲から「センスいいね！」「そういう結婚指輪もアリなんだ！」と羨ましがられることも。指輪を褒められるたび、何だか自分も賞賛されているような気持ちになりますね。
メリット② いつものファッションに合わせやすい
一般的な結婚指輪はフェミニンなデザインや上品で美しい雰囲気のものが主流ですから、中には「私服がストリート系だからなあ……」「原宿系には合わないような？」とお悩みの方もいるでしょう。
そういう方は必然的に装飾のないシンプルな結婚指輪になりがちですが、自分好みのファッションに合うものを造ってしまえば、悩みは解消されます。ポップで可愛らしい結婚指輪なんて、斬新で素敵ですよね。
また、金属としては比較的柔らかく、個性的な形を造りやすい「シルバー」を素材として選べば、ちょっとゴツめの結婚指輪を造ることもできます。モード系やパンク系ファッションの方にはそちらもおすすめですよ。
デメリット 個性が強すぎて、フォーマルな場にはそぐわない……
個性的な結婚指輪のデメリットとしては「個性が強すぎる」という点が挙げられます。結婚指輪は結婚式やお葬式などフォーマルな場にも嵌めて行くものですが、そういったところにはちょっとそぐわないかもしれません。
ダイヤがたくさん散りばめられた華やかすぎる結婚指輪も、結婚式では構いませんがお葬式には外して行くのが無難です。表面に顔やキャラクターが描かれているものは、上下を逆にしておくと目立たなくて良いでしょう。
また、ポップで可愛らしいデザインのものやゴツめのシルバーリングの場合、一般的な結婚指輪のイメージとかけ離れすぎて、恋人同士のペアリングだと思われてしまう場合もあります。
年齢を重ねていくとどうしても違和感を覚えてしまうデザインでもありますから、あまり盛り過ぎず「出来るだけシンプルに」を心がけておくのがおすすめです。
