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傷つけたくない!「結婚指輪はいらない」の上手な伝え方

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2016.05.10 UP

結婚指輪は必要ない!でも、パートナーにどう伝えればいい?

結婚指輪といえば、夫婦であるということを周囲に伝える大切なアイテム。婚約指輪は買わなくても、結婚指輪は必要!というカップルも多いはず。しかし、中には様々な事情から「いらないかもな……」と思う人もいますよね。
今回は、正直結婚指輪の必要性を感じないけれど、パートナーを傷付けないためにはどう言えばいい?と悩むあなたのために、伝え方のポイントをまとめてみました!ぜひご参考ください。
結婚指輪は必要ない!でも、パートナーにどう伝えればいい?

ポイント① 指輪を「どうでもいいもの」として扱わない!

まず、自分にとって結婚指輪があまり重要でないものでも、相手にとってはかけがえのないアイテムかもしれない、ということを心得ておきましょう。間違っても「正直どうでもいいんだよね」なんて言ってはいけません。
あなたの意見を聞いて欲しい時は、まずあなたも相手の意志を尊重するべきですよね。自分勝手な気持ちを吐き出すばかりでは、私(俺)のことはどうでもいいのかな……?と思われてしまう恐れもあります。
パートナーもあなたも、意見が違った時はお互いに相手の意志を汲む必要があります。これは結婚指輪に限らず結婚式、新婚旅行など、2人で決める様々な局面ではいずれも同じことです。
誤解を生まないよう、切り出す時は「夫婦として大事なものだということは分かるし、軽視しているわけじゃないけど……」ときちんと伝えてくださいね。

ポイント② 「嵌めたくない事情」を具体的に話す

次に「嵌めたくない事情」を具体的に話すこと。「普段嵌め慣れてないし……」なんて曖昧な言葉では、相手を納得させることはできません。結婚指輪を嵌める指は特別なものですから、不慣れなのはお互い様ですしね。
金属アレルギーがある、職業柄指輪を嵌めてはいけないから、購入が勿体ないと感じてしまう、経済的に余裕がないなど、言葉にしにくい問題であっても誠実に、正直に話しましょう。
結婚指輪は一生に一度の、しかも高価な買い物ですから、悩むのは当たり前。気まずいからと逃げてしまわず、お互いの意見を踏まえながら冷静に話し合ってくださいね。

ポイント③ パートナーの意見も取り入れ、妥協点を探す!

最後に「2人の妥協点を探す」というもの。自分がいくらいらないと思っていても、パートナーと意見を交えると、意外と相手はどうしても欲しいと考えていたり、形として持っておきたいという気持ちを抱いていたりします。
その場合は無理に自分の意見を押し通そうとせず、職場で普段嵌められないからという方は念のため購入し、お守り代わりに持っておくとか、経済的に難しい方は相手の分だけ購入してもらうことにするなど、解決法を探しましょう。
また、金属アレルギーで付けられない、という方は、結婚指輪のかわりに革製ベルトの腕時計をお揃いにする、仕事で使う高級ボールペンをお揃いにするなど、他のペア商品を用意するカップルもいるようなので、参考にしてみてください。
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