時には誤解される！？結婚指輪を嵌めないデメリットとは｜「Ring Link Ring」で婚約指輪・結婚指輪を探す！

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2016.04.26 UP

結婚指輪を購入しても嵌めない、という夫婦には、大抵金属アレルギーや指輪ができない職種などの理由がありますが、昨今では特にそういった事情はないけれど嵌めない、という方も増えているそう。

しかし、中には結婚指輪を嵌めていないことによって誤解されたり、トラブルを招いたりした人も……今回は、結婚指輪を「しない」思わぬデメリットについてまとめてみました！

結婚指輪をしないデメリットの最たるものは「未婚だと勘違いされる」ことでしょう。普段関わりの少ない部署や取引先はもちろん、女性の場合若いうちは街中でも相席居酒屋やコンパニオンの勧誘、ナンパなどをされやすくなります。

中には「指輪をしてないからフリーなんだと思って期待したのに、詐欺だ！」なんて理不尽な声も……。自分の魅力は客観的に見ないと分からないものですから「私は大丈夫」「俺には関係ない」と思い込むのは危険です。

次に気を付けたいのが、結婚していることを知っている人たちから「不仲」だと思われてしまうこと。もちろん邪推する方にも問題があるのですが、指輪の有無が仲の象徴だと考えている人は意外と多いのです。

また「浮気をする時だけ結婚指輪を外す」なんて知識も出回っているため、指輪をしていないってことはそういう願望があるのでは？と思い込む人も……信用問題にも繋がりますから、そういった誤解は絶対に避けたいですよね。

あらかじめ職場や仕事関係の方には「慣れていないから違和感があって、指輪はしないことにしてるんです」と会話の中でさり気なく言っておくと、安心させられるかもしれません。

このように、結婚指輪をしていない既婚の男女には、周囲からの余計なお節介や誤解が生まれがちです。

もちろん本人たちが決めたことなのですから構いませんが、間違っても面倒な勘違いをされたくない！という人は、アレルギーや仕事上の事情がない限りは結婚指輪を嵌めておいた方が良いでしょう。

指輪をし慣れていない方の場合、最初は何となく変な感じがすると思いますが、それは誰でも通ってきた道。次第にしっくりくるようになって、最終的にはない方が不安、という気持ちになるかもしれません。

経済的な理由で購入されなかった方も、最近ではペアで数万円程度のリーズナブルなものも多いので、余裕ができた頃にぜひご検討ください。シンプルなデザインでも、2人で嵌めればきっと世界にただ一つの特別な指輪になりますよ。